④心をつなぐ５つの行動

動画はこちら↓

心をつなぐ5つの行動

心をつなぐ5つの行動とは：社訓を実際の行動に落とし込むために、具体的に分かりやすい言葉にしたもの。

一、私は、安全を守ります

「安全を守る」とは、社訓の中の「社会の大動脈たる認識」にあたります。交通安全はもとより、安心できる安全な商品・サービスの提供、職場の安全を守るため、危険を見つけて予防しましょう。

一、私は、お客様を守ります

「お客様を守る」とは、社訓の「顧客第一主義」にあたります。お客様の目線に立って、お客様の ご要望を聞き、お応えしましょう

一、私は、約束を守ります

約束を守る」とは、社訓の中の「信義」にあたります。お客様に対しても、上司・同僚に対しても、約束は必ず守り、信頼関係を築きましょう。

一、私は、規律を守ります

「規律を守る」とは、社訓の中の「和と協調の精神、労使一体」にあたります。社会人として法律を守り、社内で決められた規則・規律を守りましょう。

一、私は、福寿草精神を守ります

「福寿草精神を守る」とは、田口利八名誉会長がうたわれた「踏まれても踏まれても　強く野に咲く　福寿草」の通り、どんな困難に対しても、決して無理だとあきらめず、必ず やり抜く強い気持ちを持ちましょう。

まとめ

ただ仕事をするだけではなく、「心をつなぐ5つの行動」を実践できるように意識していきましょう。
これを意識して、行動に移せるかどうかは、礼節中心主義を実践していく上でもとても大切です。
トレーニングを、習慣化、躾（しつけ）になるまで繰り返していきましょう！
礼節についてはここまでです。下の確認テストに取り組みましょう。

戻る: セイノーマンベーシック・コース【全職種共通】 > 第３章　礼節