≪目的≫
間接部門における生産性向上の目標を達成するために
①現場で行った「生産性向上の取り組み事例」を共有する(衆智)
②成功事例を水平展開する(再現性)
≪投稿方法≫
①下記コメント欄をクリックし記入します
【記入内容】
・所属、支店名
・投稿者氏名(職種)
・課題:どんな課題を抱えているか?
・対策:課題を解決するために取った対策は何か?
・効果:どのような成果、効果が得られたか?
※写真があれば貼付する
②投稿名(必須/公開されます)
③Eメール(必須/非公開です)
④会社名を記入してください(必須/公開されます)
⑤店所名・所属を記入ください(必須/非公開です)
⑥姓名(本名)を記入してください(必須/非公開です)
⑦「コメントを送信」して終了です!
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【所 属】上田支店
【投稿者】桑田 明久
【課題】対面点呼に於ける、効果的な、車両事故、労働災害の伝達について
【対策】対面点呼で、乗務員が対面点呼の順番を待っている間、ホワイトボードを使った可視化を行った。(他店で発生した事故事例の掲示、管理者からの乗務員へのメッセージ、今発
生している事故事例の傾向、自店での発生リスクの傾向を明示した)
【効果】乗務員が事故事例の内容を事前に把握することで、乗務員の対面点呼の構えに変化
が生まれた。事故種別の傾向、自分が今日何に気を付けてハンドルを握るかを、乗務員自ら
が考えることで安全意識の向上に寄与したと考えます。
【支店名】入間支店
【投稿者】名取 孝哲
【課題・対策】入間支店では、事務所、現場の従業員でグループラインを作成。運休や荷主様からの要望、来客予定などあらゆる情報を共有している。従業に共有されず後追い作業や事後報告が発生しない様活用している。公休者も翌日の状況も把握できるため共有手段としては、役立っている。
【所属】北茨城支店
【投稿者】吉田昭彦
【課題】SD公休時の配車が不透明
【対策】SDの名前が入ったマグネットを作成し、SD公休に合せてエリアを移動したSDのマグネットも移動し掲示する。
【効果】配達問い合わせや集荷依頼をスムーズにかける事が出来た。
【所属】松本支店
【投稿者】小川和也
【課題】ダイヤグラム履行率100%
【対策】日々コースが変わる為、ダイヤグラムの出発時間を間違って認識する事があり
タイムカードを引く場所に便名と設定時間を貼りだし個別点呼で当日の出発
時間を確認し合う
【効果】7月度食品や飲料で物量が膨らむ中100%を達成出来た。
検証として日々、出発時に便名と設定時間を記載した台帳に出発時間を記入し
乗務員と確認し合う事でダイヤグラム履行率への意識が高まった。
【所属】大宮支店
【投稿者】宮部 順平
【課題】止め商品の確認に時間がかかりお客様を待たせてしまうことがある。
【対策】止め商品と伝票のつきあわせを行う際に、保管方法(台車取り/芝生上/パレット上等)と商品の形状(長物・タイヤなど)を伝票の左隅に記入する。
【効果】お客様引き取り時に、左隅の情報を見ることで、スムーズな受け渡しが可能になりました。
【所 属】新潟支店
【投稿者】古橋 桂吉
【課 題】採用が思うように進まない
【対 策】乗務員紹介制度を従業員へ内容説明を含めPRした
【効 果】SD5名の紹介、内4名の採用に結び付く
【所属】岩槻支店
【投稿者】小森 憲丈
【課題】路線出発時間
【対策】シューターの休憩時間及び接岸車両が無くシューターに流す商品がない時間にマイク放送でアナウンスをするように改善。
【効果】路線乗務員がシューターの受け作業をストップして車両への積込みに集中する時間が出来た事で、積込み作業時間を短縮。またシューターに携わる現場作業員のこまめな休憩時間を取ることが出来て、熱中症対策として効果があった。
【課題】路線出発時間
【対策】シューターの休憩時間及び接岸車両が無くシューターに流す商品がない時間にマイク放送でアナウンスをするように改善。
【効果】路線乗務員がシューターの受け作業をストップして車両への積込みに集中する時間が出来た事で、積込み作業時間を短縮。またシューターに携わる現場作業員のこまめな休憩時間を取ることが出来て、熱中症対策として効果があった。
【所 属】高崎支店
【投稿者】松井 優典
【課 題】路線15H超過の削減
関西・中部からの復路便において降ろし店所が多く渋滞等のイレギュラー
発生時に15H超過をすることがあった。
【対 策】自店にて近隣店所の降ろしを集約し、別便にて回送する。別便においては
自社の関西3日運行コースと協力会社が運行していた関東ロータリーコースを
入れ替えることにより、人員の確保を行った。
【効 果】対象便の15H超過は未発生となった。
【所 属】千葉支店
【投稿者】関根 健一
【課 題】昼現場作業に伴う公休の見直し
【対 策】月曜日の人数を減らし、火曜日~金曜日の出勤を厚くした。
【効 果】到着が無く、SD出発の早い月曜日に昼現場の公休者が1名しか居なかったが、
2名公休に変更した事で、1人1人の仕事内容が濃くなり、到着がある火曜~
金曜までの人数が厚くなることで、スムーズな現場整理が出来た。
【支店名】座間支店
【投稿者】森田 晃示
【課題】ダイヤグラム化履行率100%に向けて、特定便の出発時間改善
【対策】①設定便の所属店と協議をし、出発時間を変更
②SDに周知徹底し最終集荷時は真っ先に荷おろし出来る様に荷台手前に積み込み
を行い、早期仕分け完了
③出発設定時間15分前、30分前に事務所から放送、ホームに出て荷おろし中のSD
に声掛け
【効果】2024年5月履行率90.8%➡2024年6月履行率100%、2024年7月も履行率100%見込
【所属】岐阜東濃支店
【投稿者】寺岡 大輔
【課題】SD(大型班)の残業時間管理
【対策】ホワイトボードに出勤時間と13時間後の時間を記入して
班員で共有するとともに配車担当者に把握させる
【効果】班員で時間共有できることでフォロー体制がスムーズ
になり、残業時間の短縮に繋がった。
【所属】 川越支店
【投稿者】江田 塁
【課題】 週休者の把握
【対策】 事務所内ホワイトボードにSD週休者を記載
その他にも、たまに来る協力会社乗務員の情報なども記載
【効果】 お客様からドライバーへ伝えて欲しいとご依頼があった場合
週休者が明確な為、メール作成時に宛先を迷わず時短になっている。
【所属】 四日市支店
【投稿者】長澤卓明
【課題】 ダイヤグラム遵守100%未達成
【対策】 ①ダイヤグラム設定時間一覧を事務所内に掲示
②日々遵守状況結果を『星取表』にして掲示
設定時間・遵守状況を見える化を行いました。
【効果】 非乗務、SD、路線乗務社員に時間への意識付けを図る事により、時間を意識した
SDの仕分け作業、路線乗務社員の積込み作業、事務所においては路線出発時の追
跡入力確認により、ダイヤグラム化を図っています。
2月度より 4.9%改善
【所属】 四日市支店
【投稿者】萩原和幸
【課題】 採用が思うように進まなかった
【対策】 タイミーアルバイトで人物像、日頃の勤務態度等を見極めながら好感
(明るく積極性)ある人物への採用の働きかけを行いました。
①管理職、SD、現場によるコミュニケーションの向上。
②ワーカー管理状況による人物像の事前確認。
③技術者についてもタイミー営業と密に事前打ち合わせの実施。
【効果】 Q1にて直雇用5名の採用に結びつけることができ、業務の精度UP、
作業効率UPに繋がった。(SD1名・現場AP2名・整備資格AP2名)
【所属】四日市支店
【投稿者】山田洋一
【課題】部門間の連携と重複の排除
お客様へのご案内に対し、部署毎の発信対応による連絡重複が発生。
【対策】営業経理が協力し、お客様への発信事発生時には互いにお客様情報を共有。
各部署から発進したい事・連絡したい荷主があれば、ピックアップして、
各部署よりの追加案内を同時に行うようにしている。
【効果】互いの部署で後回しにされていた案件に対して、都度対応が行えるようになっていると共に、確認対応含めお客様への切り口・依頼事項等目的を持った交渉が出来ている。
所属:大垣支店
氏名:林 朋幸
課題:HLC入電件数の削減
対策:問い合わせの多いお客様のリスト化
効果:日々、リードタイムや簡単なお見積りをいただく入電が日あたり10件前後あり都度折り返し対応していたが、リスト化しこちらから提案することで入電件数の削減に繋がり、事務担当者の作業時間軽減ができた。
所属:姫路支店
氏名:石川謙悟
課題:slackを活用した営業活動情報と活動の共有
対策:店所内で共有チャンネルを作成してインサイドセールスからの有力情報やお客様からの新規につながる問い合わせ、SD情報等をを共有することで情報が入り次第、即行動につなげることができる。
効果:有力情報に対する交渉のレスポンスが改善し、行動スピードが上がった。また、日々の営業成果(プランナー・SD)を毎日確認することで週次の営業ミーティングの時間を短縮でき、その時間を渉外時間に充てることが出来た。
所属:鈴鹿支店
氏名:岸 幹
課題:事務所内導線の見直し
対策:机の配置転換、共有PC位置の変更
効果:共有PC位置を変更することで、席を移動することがなくなるだけでなく同部署での情報の共有ができるようになった。また受付に対し距離が近くなることで応対できるスピードも速くなった。
【支店名】岐阜北営業所
【投稿者】永瀬克哉
【課 題】事務所内の仕事の一部属人化している。(急な休みの場合、休みの人の仕事がわからない)
【対 策】経理・総務・営業・配車・物流管理など2人以上できるようする。
【効 果」平日有給取得ができるようになる。急な休みでも対応できる。お互いに声を掛け合い協力が出来ている。
所属:伊勢支店
氏名:西尾英規
課題:事務所内全員に共有事項を周知するのに時間がかかる。
対策:スラックに伊勢支店共有チャンネル(メンバー8名)を作成
効果:本社・エリアからのメール・スラック発信での周知必要内容などを伊勢支店共有チャンネルで簡単に共有することができる。また、リアクション機能にて未読漏れを防止する事ができるため日々の発信・確認の労力と時間を削減する事ができた。
【支店名】日立支店
【投稿者】石井 元気
【課題】1人1人が残業時間の把握をできていない。
【対策】共有フォルダにて残業時間管理表を共有し、見える化を行う。
【効果】全員が残業時間を確認するようになり、残業時間を意識したシフトを組むようになった。
【支店名】和光支店
【投稿者】金子唯
【課 題】PDFの従業員名簿だけでは検索性が悪く、従業員の名簿管理に手間がかかる
【対 策】Excelで社員番号、職種、仕事コード、生年月日、異動の履歴などを記載した従業員マスターを作成し毎月更新(労務用ノートPC内でパスワードロックをかけて保存)
【効 果】社員番号など従業員の情報を調べたい時にCtrl+Fで簡単に検索がかけられる他、本社などから配信される各種データ(書類の提出状況など)を配布する際にVLOOKUP関数で簡単に部署名を追加できるようになり、情報を素早くかつ分かりやすい形で配布する事が可能になった。
【支店名】龍ケ崎支店
【投稿者】荒川 和也
【課題】止め引取りの促進
【対策】止めの送り状に添付するタグを使用し、連絡履歴、引取り予定日を可視化。
到着担当者以外でも把握できるようにした。特に土曜、日曜の出勤者が
タグを見て連絡することで引取りを促進する。
【効果】止め置き場の輻輳が解消。整理できることで探しやすくなる。
【支店名】成田支店
【投稿者】山本 淳
【課題】無駄の多い動線
①座席の配置上、お客様に背を向けている席があり来客への対応が遅れる
②カウンターから外に出るのに左側しか空いておらず、大回りしてお客様に対応しなければならない
③コミュニケーションを取るべき部署の担当者が離れており、業務がスムーズでない
【対策】座席の位置と事務所内の棚の位置を変更した
【効果】スムーズな動線を確保できるようになり、効率よく、ストレスなく対応できるようになった