≪目的≫
間接部門における生産性向上の目標を達成するために
①現場で行った「生産性向上の取り組み事例」を共有する(衆智)
②成功事例を水平展開する(再現性)
≪投稿方法≫
①下記コメント欄をクリックし記入します
【記入内容】
・所属、支店名
・投稿者氏名(職種)
・課題:どんな課題を抱えているか?
・対策:課題を解決するために取った対策は何か?
・効果:どのような成果、効果が得られたか?
※写真があれば貼付する
②投稿名(必須/公開されます)
③Eメール(必須/非公開です)
④会社名を記入してください(必須/公開されます)
⑤店所名・所属を記入ください(必須/非公開です)
⑥姓名(本名)を記入してください(必須/非公開です)
⑦「コメントを送信」して終了です!
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【支店名】本庄支店
【投稿者】藤井広行
【課題】路線乗務員の運転日報を毎日の個別ファイリングに手間がかかる
【対策】日々ファイリングせずにあいうえお順に束ねておき、2週間に一度のファイリングに
変更。
【効果】毎日10分程かかっていたものが、2週間に1度20分程に済んだ。
LINEを利用した通達事項の共有(非乗務のみ)
【支店名】岩槻支店
【投稿者】小森 憲丈
【課題】安全スカットや危険予知トレーニング等の実施や通達事項の全員周知が出来ていない事があった。
原因①公休や掲示板の見わすれ②倉庫や出張所の従業員への伝え漏れ
【対策】LINEでのグループ発進で公休や外部施設でも情報が共有出来る様に情報を発信。
【効果】LINE確認後即時に携帯で実施する事が可能となり実施率が100%に改善。その他の通達事項も周知徹底出来るようになった。
間接人員の生産性向上、EDI化率向上
【支店名】熊谷支店
【投稿者】長谷川 昭一
【課題】SD,事務所共に原票入力にかなりの時間を費やしている。
【対策】KMⅡの導入を進める。
【効果】原票入力の減少。一人1日あたり10分の減少。
KMⅡの導入をしていただいた荷主、3社。
【支店名】土浦支店
【投稿者】田邉健一
【課題】
朝のSD点呼時に点呼席が1席しかなく、時間によっては渋滞が発生していた。
【対策】
1.点呼席を増やした
2.点呼の導線を変えた
3.事故情報を映すモニタを設置
【効果】
上記対策を講じたことにより、事故情報の共有化が出来注意すべき点を認識しやすくなった。また、点呼席に向かうまでの導線を変更したことと点呼席を1席増やしたことにより渋滞がなくなり無駄な待機時間を短縮することが出来た。
【所属】北茨城支店
【氏名】吉田 昭彦
【課題】プランナー不在時の新規荷主からの運賃問合せ対応
【対策】新規荷主に提出した見積もりをバインダーに閉じて他の職員が分かる場所に保管し、周知。
【効果】プランナー不在時の運賃問合せに誰でも対応出来るようにし、新規獲得に向け全員で取り組めるようになりました。
【所属】佐倉支店
【氏名】三本松 梨花
【課題】
ラップを自由に持ち出すことができる状態で保管していたところ、ストック分まで持ち出す者がいたり、他店の者が持ち出してしまったり、コストに対する意識が低く、在庫の減るスピードが速かった。
【対策】
鍵のかかるカゴで保管し、持ち出す際には事務所で鍵をもらって、在庫管理ファイルに氏名と本数、残りの在庫数を記入させるように変更した。
【効果】
持ち出す本数を記入させることで、個人でストックするような無駄な持ち出しが減った。他店の者が持ち出すことがなくなった。
残りの在庫数が分かることにより在庫が少なくなった時に丁寧に使うようになるなどコスト意識が高まり、以前に比べ注文する本数が減った。
【支店名】木更津支店
【投稿者】水越 一弥
【課題】:代引き・着払いの未収・入金機の照合エラー
【対策】:支店止め商品で「マジック原票」の代引き・着払いだった場合は「代引」・「着払」部分を赤丸で囲い、一目でわかりやすいようにする(到着担当者で対応)。
【効果】:未収リスク、入金機の照合エラーのリスクを削減。
【支店名】龍ケ崎支店
【投稿者】牛久 英利
【課題】継送業務の円滑化
土浦継走が日々50トンを超えるようになりパレット商品については優先バースに接岸指定した立ち寄り便を活用し残貨とならないようにする。
優先バースの好影響で荷卸しがスムーズになったが逆に水戸継走の積み込みが追い付かない。3時30分に4台で積込を行うも台車がホームにあふれてしまう。1便に小口を積み込みをさせる、それ以降の便で長物、ゲテモノ、形の悪いものなどを素早く積み込ませる等の工夫を行い台車の回転を良くする。
【効果】路線待機の解消に成功 202304 10台 → 202404 0台
【所属】西濃運輸 成田支店
【氏名】山本 淳(管理職)
【課題】事務所で集荷依頼の情報を受け取った際、どのSDへ情報を流して良いかわからず、
何人かに電話を掛けたりリーダー経由で情報を掴んだりしていた。
(班ごとに集荷エリアを区切らず、全体で集荷コースを配車する事で効率化したが、
担当SDが分かりにくくなるというデメリットが発生していた)
【対策】集荷コースに番号を割り振り当日の配車を確認、全荷主をコース番号で分配し
依頼のあった荷主に対応するSDにすぐに連絡を入れられる様にした。
【効果】事務所→SDへの連絡に関わる時間を短縮でき、リーダーの業務負担も減少した。
新規荷主や実績のなかった荷主からの依頼については現在の表に追加していく。
【支店名】 水戸支店
【投稿者】 福田 研二
【課題】 到着面についての業務円滑化
【対策】
台車の回転をよくするために、宵積車両を増やすことで、台車の回転が向上した、昨年に関しては食品関係の問屋だけの宵積でしたが、本年度はホームセンターなども宵積の対象とし、台車の回転をスムーズにし待機車両撲滅に向けて取り組んだ。
また、接岸バースに関して、発送残貨パレットについて路線乗務員に協力いただき、自店の路線車両に荷下ろし終了後、積み置きしていただいている。
【効果】
従来は発送・到着残貨はホーム下に下ろしていたが、その分で接岸バースが拡張できることができた、昨年は6台分バースにて到着体制を、本年度は8台分にて到着体制を受け入れている、台車不足が課題であったが、上記の取り組みである宵積車両の増加により解消ができている。
上記2点の取り組みにより、間接人員の生産性向上だけでなく、路線乗務員の作業循環を高め、さらに路線待機率にかかわる問題解決にも効果があり、発着の残貨がホーム上より車内に格納されるためホーム上環境面(作業動線の確保)により安全面にも効果がでております。
【支店名】柏支店
【投稿者】黒田 峻行
【課題】:発送・営業の残業過多
【対策】:全便出発後の発送業務(残荷をHT入力・残荷を別便に積ませる手配等)を
夜勤にスライド。
名刺ソナー登録・メルマガ登録・インサイドセールスを事務所全部署で行う。
【効果】:発送・・・日当たり、2名が-25分。
営業・・・日当たり、2名がー20分。
【支店名】郡山支店
【投稿者】高橋 直樹
【課題】 集荷依頼の対応
集荷依頼でお客様からFAX・電話での依頼があり、配車担当者、発送担当者が伝票を作成しているが、件数が多いときに多くの時間を要していた。
【対策】
FAX・電話での集荷依頼荷主をTGとして(10社)、Web化(全国集荷依頼)を案内。
Web化により事務所担当者の業務効率向上。
【効果】
事務所担当者 ▲5分/1日 = 月間 前年比▲100分
【支店名)船橋支店
【投稿者】代島 幹也(管理職)
【課題】ホーム上物量の平均化(SD出発時間の遅れとホーム上商品事故)
【対策】各班毎の物量を鑑みて、ホーム上の配置変更(6/1実施)混雑箇所の平均化
【効果】今月中に検証予定。ホーム上、不要物の廃棄により約4坪確保。商品が班毎に整理されている為、積込時間の短縮。早発は1ヶ月のデータにて確認。獣害事故着荷主の低減期待
【支店名】市川物流
【投稿者】島田拓也
【課題】お客様への請求書のペーパーレス化
【対策】印刷物からPDFへの切り替え
【効果】月初めお客様への請求書に添付する運賃明細を2~300枚ほど印刷する事で
約1時間ほど作業に費やしておりましたが、PDFに切り替える事で
その1時間及び紙代・インク代を削減する事が出来ました。
【支店名】 水戸支店
【投稿者】 大平 響
【課題】 食堂の営業日数・人員確保。
【対策】 営業日数を週2日から週3日(週4日増加予定)に増加。
人員につきましては、シルバー人材センター様とご相談をしながら
2人から4人へ増員。
【効果】 以前までは週2日営業となっており、食堂が営業していない日での昼食を
買いに行く時間・費用が削減し、社員の福利厚生・生産性向上に繋がった。
【支店名】豊川支店
【投稿者】佐藤 誠二
【課題】残貨集計の自動化
【対策】発送確認残貨リストをExcelに貼り付けるだけで各支店、地域にどれだけの残貨が発生したか自動集計するプログラムを組んだ
【効果】以前まではデータを手計算し、日々集計をしていたがその時間を大幅に短縮する事に成功
Excelでの処理の為ヒューマンエラーによる集計ミスが発生しなくなった
近隣店所にもExcelデータを共有し他店所の業務効率化にも貢献しました
【共有】発送確認残貨入力をしている店所であれば使用可能なプログラムです
必要であればデータを送りますので豊川支店佐藤宛に連絡ください
【支店名】市川支店
【投稿者】棚橋勇斗
【課題】業務の効率化
【対策】
①リーダー・サブリーダーに無線機を所持するようにしました。
②商品事故登録をSDで行えるようにしました。
【効果】
①無線機を持つことで、集配業務状況の確認や共有事項の伝達が一斉にできるのでスムーズに行えるため時間の短縮になっています。
②SDで異常登録をできることによって、いち早く発送店に連絡することが可能になりました。
【支店名】茅ヶ崎支店
【投稿者】北端正一
【課題】止め商品の対応
商品を探すことが多く、お客様を待たせたり時間を要すケースが多かった。
【対策】伝票に保管場所の番号を記入し、探すことが減り止め対応の時短ができた。。
【効果】事務所止め対応 前年比▲2分×50枚/1日
+11
【支店名】京都支店
【投稿者】加藤 高久
【課題】店での原票印刷にかなりの時間を費やしている。
【対策】店での原票印刷をしている荷主に対し、4月から1枚につき10円を収受することに。
合わせて、KMⅡの導入を進める。
【効果】原票印刷時間の減少。1日あたり30分~1時間の減少。
KMⅡの導入をしていただいた荷主、6社。
【店所名】亀岡営業所
【投稿者】浦瀬 雅彦
【課題】荷卸入力率が全社平均以下だった。
【対策】到着時の路線立合い時と台車仕分け時の2段階でHT入力を実施する。
【効果】全社平均以下だった荷卸入力率が確実に上がってきた、また荷卸入力作業の精度があ がり、水際にて異常の早期発見(現認)など、早めの対応ができるようになる。
1月度98.90% (全社平均98.90%) 2月度99.30% (全社平均98.74%)
3月度99.13% (全社平均98.84%) 4月度99.15% (全社平均98.64%)
【支店名】 厚木支店
【投稿者】 浦野 雄人
【課題】 間接部門における生産性向上
【対策】 市内配車業務の属人化を排除し、事務所全員で配車を行う
【効果】 配車担当を貸切配車および営業補佐へ切り替えることで
収入を取りこぼしなく確保することができた。
⇒増収効果 60万/月間
【支店名】座間支店
【投稿者】森田 晃示
【課題】間接人員の生産性向上、EDI化向上
【対策】原票印刷依頼荷主様に対して、原票・荷札ともに1枚20円の有料化を案内、あわせて無料対応へのKMⅡへの切替案内
【効果】店所印刷・センター依頼の減少 日あたり15分~30分削減
KMⅡへの切替依頼20社いただき20社切替済
【支店名】京都南支店
【投稿者】宇於崎裕介
【課題】貸切や着店チャーターの依頼を頂く荷主様を発送メンバーで分担していたが、
偏りが有ったため、レスポンスを落としてしまっていた。
【対策】問い合わせ量や獲得案件量で、各自の担当荷主の割り振りを見直し。
サブの担当者も立てて、案件が多いときにフォローに入る。
【効果】案件が多いときに担当者がパンクすることなく、お客様へのレスポンス向上も図れる。
余裕を作ることで御用聞きも行い、更なる案件獲得に繋げる。
【支店名】長岡支店
【投稿者】金井ゆみ
【課題】決められた時間に行わなければならない業務を受け持っておりますが、イレギュラーなことが発生しそちらを優先的に処理をしていると、定期業務を見逃すことが度々ありました。
【対策】PCの「アラーム&クロック」の機能へ、処理時間に定期業務を入力してお知らせするように設定しました。
【効果】イレギュラーな対応に没頭していても、アラームが鳴り気付かせてくれ未処理をなくすことができました。
【特大効果】長岡支店もお客様も、ニコニコになりました♪
【支店名】佐倉支店
【投稿者】佐藤信夫
【課題】着払未収入力をする前に運賃を強制で変更する荷主様があり、訂通処理に時間を要した。
【対策】契約着払い運賃システムを申請し、着払い再計算画面(02-33)での変更を行なう。
【効果】訂通処理を行なうより、着払い再計算入力の方が入力項目が少なく時間の短縮が図れる。