≪目的≫
間接部門における生産性向上の目標を達成するために
①現場で行った「生産性向上の取り組み事例」を共有する(衆智)
②成功事例を水平展開する(再現性)
≪投稿方法≫
①下記コメント欄をクリックし記入します
【記入内容】
・所属、支店名
・投稿者氏名(職種)
・課題:どんな課題を抱えているか?
・対策:課題を解決するために取った対策は何か?
・効果:どのような成果、効果が得られたか?
※写真があれば貼付する
②投稿名(必須/公開されます)
③Eメール(必須/非公開です)
④会社名を記入してください(必須/公開されます)
⑤店所名・所属を記入ください(必須/非公開です)
⑥姓名(本名)を記入してください(必須/非公開です)
⑦「コメントを送信」して終了です!
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「いいね」の数が最も多かった事例は「月間MVP」として表彰します☆
【支店名】成田支店
【投稿者】山本 淳
【狙い】 インサイドセールスの促進
【取組】 インサイドセールスのターゲットを店所の共有フォルダ内で管理することで、各自が自身のPCでインサイドセールスに取り組めるようになり、ターゲットの重複や分割等の手間が無くなった。
【効果】 インサイドセールスによるダイレクトメール営業2000件/月
【支店名】柏支店
【投稿者】黒田 峻行
【課題】 平日にインサイドセールスができる人員が少ない
【対策】 ①お客様からご依頼いただいた伝票・カンガルーバッグなどの資材準備や発注要請等の業務を事務所全員で出来るようにした。且つ、日直者の仕事にした。1名×6日×10分=60分
②新規TGにDMを送付するフォーム営業をコールセンター担当者が行っていたが、日直者の仕事にした。6名×5日×10分=300分 5名×1日×10分=50分
③発・着の受領印返送業務を日直者の仕事にした。2名×6日×8分=96分
【効果】 上記の時間をインサイドセールス(貸切・新規営業・特命プランナーさんの後方支援)にあてた。 ※資料は①の概要だけ添付させて頂きます。
【支店名】柏支店
【投稿者】山﨑政弥
【課題】 貸切配車ができる人間の出勤前の貸切依頼の対応が出来ていなかった。
【対策】 ハコベルの発注方法を事務所で共有し早い時間でも配車を掛けれるようにした。
【効果】 レスポンスが早くなったことで確定依頼を頂ける案件が増えてきています。
【支店名】土浦支店
【投稿者】奥山邦彦
【課題】貸切配車の属人化で早い見積提示が出来ない
【対策】発送責任者・到着担当者とは別に営業補佐、発送事務担当者にハコベル登録を再教育、問い合わせに対する見積提示を早め失注率を防ぐ体制を構築。
【効果】3月最終週ハコベル登録で440千円の増収を獲得。
①
【支店名】船橋支店
【投稿者】代島幹也
【課題】ホーム作業時、又印西倉庫との連絡時に無駄な時間を要していた。
【対策】無線機の導入。支店-倉庫-現場の連絡を密にとり、荷主様対応や事務所内共有を早めた。
【効果】荷主様へのレスポンス向上とイレギュラー解決のスピードUP。移動などの無駄時間の削減。
【支店名】市川物流センター
【投稿者】髙栁 智成
【課題】
作業が属人化になっており、限られた作業員に過多になっている。
【対策】
作業員のスキル向上と平準化の為、作業手順書を作成し可視化を行った。
【効果】
手順書を作成したことにより、誰もが作業をこなせるようになり、生産性の向上と残業時間短縮につながった。
【支店名】松戸支店
【投稿者】中村徳康
【課 題】問い合わせに対する調査の時間削減
【対 策】再配達原票や持ち戻り原票を現場仕分け棚で管理していたが乗務員控え室で管理するように変更。
【効 果】事務所と現場を往復する時間が短縮になり問い合わせへの回答が早くなった。
【支店名】千葉支店
【投稿者】関根 健一
【課 題】入電件数の削減
【対 策】お問い合わせを頂いた際に、マイセイノーの案内をその場で行う。
【効 果】リードタイムや運賃試算でのお問い合わせの削減に繋がった。
【支店名】日立支店
【投稿者】石井 元気
【課題】請求書付帯業務負担
【対策】請求コードを分けて管理し、複数の荷主コードにて請求を行っていたが、荷主様へ交渉し、コードを1本化して頂き、付帯作業の削減した。
【効果】その付帯作業にかかっていた時間をインサイドセールスに当てて、新規・シェア獲得に結びつきました。
【支店名】水戸支店
【投稿者】元澤凛
【課題】
・ロット案件や貸切相談の入電の際、
路線配車と発送責任者のみが窓口となり属人化しており、
不在時に返答が遅くなり案件が流れたりと、手配作業効率が悪い傾向にある。
【対策】
・路線配車、発送責任者の他に、プランナー、発送担当者2名、到着責任者、労務担当者に課題を共有し、
ハコベルの配車システムをレクチャーし、誰が連絡を受けても案件が獲得できるように体制を構築した。
【効果】
・発送事務員の新人が出荷人様からの相談よりハコベル案件を獲得。¥35千円増収
・到着担当者がお客様より特殊車両納品の相談を受けて、ハコベルで配車し獲得。¥45千円増収
・プランナー配車シェアアップ。¥300千円増収
【支店名】長岡支店
【投稿者】鈴木啓介
【課題】支店保管庫より出荷となる貸切便を取扱する寄託者様が日に3社(5台~10台)あり、貸切便運転手が積み込みに当店に入構しても受付事務員がどの寄託者分か判断付かず、また倉庫積み場所が3か所あるため誘導に時間が掛かっていた。
【対策】構内に車両待機場所を定め、各ロジ担当には共有フォルダ内に貸切情報を8:30までに記入してもらい受付事務員へPC内で共有した。
【効果】どの寄託者で仕向地は何処なのか判断し誘導を的確かつ迅速に行えるようになり効率が上がり、副作用として配車漏れ防止にも活用できております。
【支店名】北茨城支店
【投稿者】足立善明
【課題】貸切・着店チャーターの属人化及びレスポンスの悪さ
【対策】
・ハコベルの画面を全PCに導入し、ハコベルの見積りや受注の仕方をレクチャーし
パートさんを含んだ全員が使える状態にしました。
・NOと言わないSEINOの通り、お客様にどうご提案できるかという所を共通認識
としお客様のお問い合わせやインサイドセールスの場を大事にしております。
【効果】
・着店チャーターでお願いしていた商品を、発送店の取上として取組み生産性の向上に
繋がりました。また、ハコベルを利用したことで着店チャーター費用も削減できました。
・お客様のお問い合わせやインサイドセールスにおいて、誰でもお客様にご提案できる
環境ができ、レスポンスの短縮及びお客様にどうご提案できるか意識改革として
誰でも行動できるようにしました。
【支店名】市川支店
【投稿者】高木 裕太
【課題】貸切配車の属人化
【対策】エクセルシートを共有し、お客様の担当者と大まかな運賃及び、協力会社の担当者と携帯番号などが書かれたシートを作成。また、配車が完了した際はシートに記載も出来るようにし、2重配車や配車モレを防ぐ。
【効果】属人化していた作業内容であったが、シートの共有により、獲得金額などが誰でも把握が可能になった。
食堂廃止の危機から脱却。
食堂パート従業員が70歳を超えているのでシルバー登録していただきシルバー人材センターより派遣として再度、食堂を運営することができました。
【支店名】龍ケ崎支店
【投稿者】和田 陽介
【課題】非生産部門へのサポート
【対策】非生産部門の仕事量の波に応じて、物流倉庫から業務のサポートを行い
職種の垣根を無くした。非生産部門からは明確にサポートしてほしい業務を抽出し、生産部門でも行えるようにハイブリッド化した。
【効果】繁忙期対策にも繋がり、職種の垣根が無くなった。
【支店名】木更津支店
【投稿者】和田 隆史
【課 題】経理のアンマッチ処理削減
【対 策】相殺荷主様で領収書が翌月1日ないし2日に手渡しされる為に
アンマッチが発生していたので、26日までに頂ける様に交渉した。
【効 果】アンマッチの処理時間の短縮に繋がった。
【支店名】知多支店
【投稿者】籠島隆広
【課題】止め商品の引き渡し時に商品を探す時間の短縮化
【対策】保管のカゴ車には数字の看板を保管の台車にはアルファベットの看板を付け夜勤者
が止め商品を仕分ける際に仕分けた場所の数字及びアルファベットを伝票に記入し仕
分ける事により商品の場所が明確になります。
【効果】保管場所が明確である為探す時間の短縮に繋がっております。
【所 属】岩国営業所
【投稿者】小川健一
【課 題】発チャーター受注金額の店所内共有化・可視化
チャーター便配車担当者が、紙ベースの予定表に受注案件や金額を記入して管理し
ていた。そのためそれ以外の者が受注案件や金額を確認する際は、毎回チャーター
便担当者に直接確認するしかなかった。またチャーター便担当者が休みの際は
金額や受注確認が出来ないことがあった。
【対 策】予定表を紙ベースから、共有フォルダ内に新たに作成したExcel形式の予定表に
切替えを行い、チャーター案件を受注したら担当者が都度入力する事にしました。
【効 果】誰でもリアルタイムで金額や案件が把握出来るようになりました。
【支店名】滋賀支店
【投稿者】中島久夫
【課題】請求書付帯業務負担
【対策】付帯業務荷主のリストアップ → 15社
付帯業務内容の区分け → Web請求書未利用、専用請求書作成、C票添付等
15社へ廃止可否のヒアリング → プランナー、会計担当者
ヒアリング時には、Web請求書利用への誘導交渉
【効果】ヒアリング結果から、付帯業務が廃止されても運用に支障が無い事が確認され
11社の改善が図れた。
1社に掛かる所要時間は数分であるが請求書締め日が重なる事から効率が上がり、
他部署への応援時間がより多く取れ生産性の向上に繋がった。
【支店名】岐阜東濃支店
【投稿者】土屋敏昭
【課 題】
4社統合後1年が過ぎようとしていますが、岐阜東濃支店では70歳を超えるAP従業員を3月末日までに0にしなければなりません。
【対 策】
減る人員の配置場所に対しただ代わりを配置するのではなく、作業動線を見直す事により作業を分散させる、または曜日別に作業動線を変更することを考案。
【効 果】
関わる従業員の協力もあり、代替人員を置くことなく減員する事が出来ました。
【支店名】東近江物流センター
【投稿者】村田靖彦
【課 題】
遅延情報等の効果的な配信
雪や地震などの天災による路線便、ライナー便の運休や、車両故障等による遅延情報等をお客様に迅速に詳細にお伝えする。
【対 策】
運休等に該当する出荷明細をお客様から頂いた出荷指示データの着店や県をキーに原票単位に抽出する。
お客様には、あらかじめ、メールのCCに入れて欲しい配信先を提出して頂き情報が直ちに関係者に配信されるようにする。
万一、運休や遅延等が発生した場合は該当する原票単位の出荷明細や遅延地域を添付して関係者に配信することで、当社へのお問い合わせが減り、お客様自身の調査時間や担当者様がお休みの際の情報の伝達遅れを解消するお手伝いができた。
【効 果】
遅延情報発信後のお問合せ 2~3件/回以上 → ほぼ0件
【支店名】大津支店
【投稿者】森川 修次
【課題】チャーター手配を貸切担当者のみの対応
【対策】コールセンター業務を行うPC端末でハコベルを登録できるようにし、コールセンターからの入電にも即時対応できるよう業務担当者へ入力方法を共有する。
【効果】ハコベルの利用件数の増加
11月 6件 12月 9件 1月 14件 2月 15件
【支店名】相模原支店
【投稿者】富永 芳春
【課 題】
貸切部門の拡販
・2023年度4月~2月目標未達
・見つカルチャーターの実績なし
【対 策】
・プランナー以外の関節部門人員によるインサイドセールス
・貸切配車担当者による既存荷主への御用聞きと、過去貸切出荷のあった荷主へのアプローチ
【効 果】
ユーソナーを利用して貸切専用のターゲットリストを作成。また過去貸切出荷のあった抹消荷主をリストアップしターゲット化。貸切配車担当のインサイドセールスにより、1社ハコベル見つカルチャーターを継続利用頂ける荷主を獲得。使い勝手の良さと配車精度の高さを評価頂き、現在も定期的にご利用頂いている。
※見つカルチャーター2023年度4月~12月実績なし
→1月実績3件112,000円、2月実績3件109,000円
【支店名】岡崎支店
【投稿者】時吉恵二
【課題】2月よりトナミ運輸とのOPPがスタートし、接車場所、受け入れ時の
場所の確保等、事前準備をしてきたが受け入れに時間が掛かっていた。
【対策】トナミ運輸に到着番線コードの記入を依頼し、記入済の商品を持ち込んでもらうことで、受託がスムーズになり、仕分けの時短に繋がった。今後も双方で改善点を話し合い更なる改善を図る。
【効果】30分⇒10分
【支店名】豊川支店
【投稿者】池田 信之
【課 題】支店プランナー不在の運賃是正
【対 策】 エリアプランナー協力のもと管理職による帯同渉外
【効 果】荷主様上席(決定権のある方)と直接会話をし来季からの是正効果
来期スタート時200万強の効果