≪目的≫
間接部門における生産性向上の目標を達成するために
①現場で行った「生産性向上の取り組み事例」を共有する(衆智)
②成功事例を水平展開する(再現性)
≪投稿方法≫
①下記コメント欄をクリックし記入します
【記入内容】
・所属、支店名
・投稿者氏名(職種)
・課題:どんな課題を抱えているか?
・対策:課題を解決するために取った対策は何か?
・効果:どのような成果、効果が得られたか?
※写真があれば貼付する
②投稿名(必須/公開されます)
③Eメール(必須/非公開です)
④会社名を記入してください(必須/公開されます)
⑤店所名・所属を記入ください(必須/非公開です)
⑥姓名(本名)を記入してください(必須/非公開です)
⑦「コメントを送信」して終了です!
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【支店名】市川支店
【投稿者名】森田 裕之
【課題】
「継続新規獲得額」総合収入寄与額10%達成に向けて
【対策】
専任プランナーを1名体制から3名体制に増強し、
担当エリアを設定した。
【効果】
プランナーの戦力を増強した事により、
SDからの新規情報に対応するスピードを上げる事で
新規獲得件数を増やす事ができた。
【支店名】市川支店
【投稿者】小田切 貴明
【課題】
経理担当者が指定請求書の作成に時間が掛かっていた。(約10コード)
【対策】
お客様へ交渉し指定請求書を廃止して頂きました。
【効果】
経理担当者の月初の業務が約60分削減された。
月初の繁忙期の業務削減は大きいです。
引き継ぎの時の案件も減るし一石二鳥ですね。
【支店名】木更津支店
【投稿者】和田 隆史
【課 題】間接人員生産性向上(収入寄与へ)
【対 策】配置転換+営業サポート配置(お問い合わせ窓口を増やす)
【効 果】直近の2月実績 前年実績 +1,450千円
お客様からのお問い合わせに対応出来る担当者が増える事で
貸切収入の拡販に寄与した。
支店名:成田支店
投稿者:谷畑 謙太朗(総合事務職)
課題:備品管理が煩雑で総務担当者が日々バラバラに保管してある
在庫をチェックして発注管理をおこなっていた。
作業効率が悪い上に在庫切れを発生させることがあり、
費用管理の面でも不便であった。
対策:①かんばん(品名と発注目安となる残数を記載)を作成し、
発注業務を「見える化」した。
②一部備品(原票、ストレッチフィルム等発注頻度の高いもの)
の在庫管理場所を鍵付きの保管庫にまとめ、①のかんばんを
設置した。
効果:①発注目安の個数を可視化したことで、在庫管理業務の俗人化が
解消した。
②1日1回保管庫を確認することで容易に発注業務を行うことが
出来るようになった。
③在庫切れ等のトラブルを発生させることが無くなった。
その他:今後も管理品目を増やしていく予定。
資材の在庫切れは、担当者にとっても辛いことです。素晴らしい取り組みですが、予算管理はどのようにされていますか?気になります。
【支店名】千葉支店
【投稿者】朝比奈一成
【課題】一連の業務に対するお客様対応(HLC含む)、異常、不具合に対する対応が遅い
【対策】昼礼後、部門長によるショートMTGを行い午前中までに起こった不具合を報告、
それに対する対応結果を15時までに部門長より業務統括に報告し、対応遅れ、ミス
によるトラブルを未然防止に対応した。
【効果】
事務担当者一人一人の不具合に対するアンテナ感度が高まり、SDについても
CMを中心に何かあれば即事務担当者に報告をするという癖付けができてきた。
それにより、現場の緊張感が高まりお客様対応までの時間削減及び良効率につなが
た。
【支店面】柏 支店
【投稿者】飯沼 真人
【課題】 間接人員の生産性向上
【対策】 収入拡大と労働時間の削減(電話対応の削減)
【効果】
事務所内営業アシスタント及び発送担当者にハコベルのログイン画面をPC端末で操作できるようにして、貸切配車担当者の属人業務の軽減と、荷主様へ見つカルチャーターのご提案を行い、貸切の配車業務が大幅に削減(約1日0.5H)出来、空いた時間をインサイドセールスに使用できる様になった。
【数値】
2月度見つカルチャーター 16件 898,000円
3/3現在 見つかるチャーター 9件 331,000円
【支店名】松戸支店
【投稿者】中村徳康
【課題】配達指定商品や不在持ち戻りを探すのに時間がかかっている。
【対策】各班ホーム上柱付近に原票仕分け棚を設置し直し持ち戻り専用カゴを並べる。
【効果】事務所に問い合わせがあった時の原票、商品を探す時間短縮につながっています。また決められた場所に置く事で商品事故の未然防止にもつながると考えております。
【支店名】各務原支店
【投稿者】大橋 好盛
【課題】
口座振替獲得 目標達成に向けて
濃飛エリア目標 79件
【対策】
口座振替でない荷主一覧表を作成
アシスタントにより全荷主へインサイドセールスを行う
【効果】
2024年2月21日現在 各務原支店 実績 60件
濃飛エリア 実績145件 目標達成👏
【支店名】三条支店
【投稿者】黒﨑 勝善
【課題】
原票・ケアマーク(シール)・他資材などの保管状況が事務所内の定まった場所に保管されていなかったため、SDや路線乗務社員からの依頼があっても担当者に聞かないとわからず手間と時間が掛っていた。
【対策】
使用用途に合わせて事務所内の定まった場所へ整理をして保管することにより普段事務所に居ない乗務員、現業社員でも直ぐに発送(受付)、お客様対応が出来るようにレイアウトを変更した。また、細かいケアマークシールなどは使用していなかった棚を利用し、種類ごとに見てわかるように保管するように変更した。
【効果】
在庫管理もし易くなり、作業やお客様対応への時間削減及び良効率に繋がった。
【支店名】世田谷支店
【投稿者】神谷陽一
【課題】到着指定商品(パレット物、先付商品)の荷探しに時間が掛かっている。
【対策】・現場仕分け時にG票へ置き場所のメモ書きを行う。
・ホーム下のネステナー上段に保管する場合は、見やすいように住所・指定日等の張 り紙をする。
【効果】狭隘なホーム上で通常の置き場に保管出来なかった大型商品が別の場所に仮置きされ、荷探しに手間がかかっていたが、事務所・SDの荷探しに掛ける時間短縮に繋がっている。
【支店名】富山支店
【投稿者】山田朋紀(プランナー)
【課題】荷主様貸切増による貸切オペレーションへの不安
荷主様から、これまで月間50~60台の貸切り依頼を倍(100台超)にしたいとの相談があり、「出来ます」と即答したもののオペレーション担当者からは、「今でも手配に時間も掛かるし、イレギュラーもあったり厳しいかも・・・」との返答があり悩んでいた。
【対策】ハコベルへの全面委託
これまでハコベルへのスポットの依頼をしていたが、マッチング率もマチマチで不安もあった。規模(台数)の概要から、既存の協力会社にもハコベルに登録してもらい、まずはこれまでの50~60台を既存の協力会社に委託できるようにハコベルに相談したところ、快く快諾いただきスタートしました。
【効果】オペレーション担当者の時間も増えることなく貸切増収(2月度 前年比269.88%)
ハコベルに依頼する前は、協力会社からの急な車番変更やドタキャンなど、イレギュラーや事後処理に時間が掛かっていたが、全てハコベルで処理していただけるので仕事量は増えず、他部署応援などで事務職2名退職後からも補充なく業務は回せています。
【支店名】豊橋支店
【投稿者】畔柳健二
【課題】
・事務所内管理書類等の保管方法、更新方法
・担当者しか分からない事
・掲示物の管理
上記に関わる時間が見えないところでかなりかかっている。
【対策】
・保管期間が過ぎた書類、必要無い書類を廃棄しすっきりさせる
・事務所内に大きな棚を作り全ての書類を一纏めにするイメージで全PCで使用できる共有フォルダーを作成し、誰もが閲覧・更新出来るようにする。掲示物作成の管理もPC内で行い、掲示終了日付を明記する。
【効果】
日々の業務の中で、「探す」という時間が削減でき、ストレスが減った。
【支店名】和光支店
【投稿者】川出 健二
【課題】
報告関連、数値分析、資料作成といった社内的内勤業務、及び各々担当荷主より社用携帯へ問合せ時の対応等により、充分な渉外時間が確保出来なかった。
【対策】
社内的内勤業務は営業Aに振り分け、課長がフォロー。
荷主からの問合せについても、その内容に応じ、事務所担当者にご連絡頂くよう逐一案内。
【効果】
日あたり渉外件数2~3件 ⇒ 4~5件
【支店名】東京支店
【投稿者】広瀬治彦
【課題】夜勤業務の安定した生産性を確保する
【対策】全体の終了時間をあらかじめ設定。個人(AP)の作業時間を作成することで
無駄な残業時間を減らし、総作業時間の削減に繋げる。見直しは週単位に行ない
、翌週の総労働時間で調整する。
【効果】30分単位の残業時間および作業時間が、15分刻みに終了するようになり1日当りで
1時間~2時間(15分4名~10名)が削減できている。
【支店名】東京支店
【投稿者】横田 晃一
【課題】
発送時間帯の異常登録・仮配作成時、現場と事務所の行き来に時間が掛かる。
【対策】
異常判明時、現場巡回者と事務所にいる担当者がトランシーバーや業務部門のSNS
グループチャット機能を使用し、異常情報を共有。仮配作成時はその情報を元に
事務所にいる別担当者が仮配を印刷し、路線出発時に路線へ手渡している。
新型携帯端末導入後は、巡回中も端末を持参、その場で異常情報を登録・転送する
ことで担当者間のやり取り・情報の食い違いが減り、無駄の削減に繋がる。
【効果】
1F・3Fの各現場と2F事務所の移動だけで往復最大約5分+仮配作成時間が掛かっていたが、現場と事務所の行き来が無くなる事で、そこに掛っていた移動時間が削減となる。
【支店名】八王子支店
【投稿者】林 朋幸
【課題】送状・荷札・資材関係の保管場所が各々担当が異なっていた為、属人化していた。
【対策】担当業務を集約、また資材保管棚を整理整頓して属人化解消と作業効率向上
【効果】一目でどの伝票・荷札かわかるようにする事によって在庫管理がしやすく、作業時間短縮や無駄な在庫を抱えることが無くなった。また担当者が不在の昼休みの間に資材を必要としているSDの探す手間が少なくなった。
事務所だけではなく、SDへの影響考えての行動、周知。自分たちも考えるべき事ですね!
参考にします。
【支店名】東京支店 物流
【投稿者】渡邊 圭介
【課題】物流収入が拡大していく中で、新規獲得のお客様を含め荷主数が増加している。
ギリギリまで当日受注したものを当日出荷したいというお客様の声が増える中で
事務所での送り状・帳票出力業務に一時的に負荷がかかり、ボトルネックとなって
いた。
【対策】ラベルプリンターを追加導入⇒処理能力の向上と分散化
複写式送り状からフラット式の送り状への切り替え⇒出力スピードの向上、
送り状と荷札が統一されたことによる付け合わせ時間の短縮
【効果】1,800枚/日⇒4,000枚/日 (2.2倍の処理能力)
事務員の時間の有効活用にも繋がる
後付けですが費用面でも複写式1枚9.8円⇒連続フラット式1枚3.3円(▲6.5円)
※ドットプリンターの廃止に伴ってフラット式送り状への切り替えも迫っています
ので引き続き進めていきます。
【支店名】京浜ターミナル支店
【投稿者】金子 慎也
【課 題】
特殊商品知識の属人化解消
【対 策】
間接部門、SDへの勉強会の開催
【効 果】
従来カンガルーPOSTALメール便の運用方法がプランナーのみでの把握であり
間接部門及びSDは商品の存在は把握していたが、荷主様への御案内を出来る
状態ではなかった。勉強会以降、お問い合わせを頂いた際のレスポンスの速さが
荷主様に刺さり他社メール便より高い金額にて獲得に至った。
2024年2月実績 前年367通 当年1,993通 前年差+1,626通
プランナー生産性向上
【支店名】東京支店
【投稿者】福永伸一
【課題】
飛び込み営業が多くなり打席数のみ上がり非効率だった。
【対策】
2月度より精度の高い情報を持つSDと知識のあるプランナーで定期的に小ミーティングを開催。
【効果】
具体的な情報収集が出来て確度の高いターゲット選定が出来る事と既存荷主についても実はミニ便は他社を使用している等、見えないところが発見出来た。
新規1件300千円
既存シェア1件50千円
【支店名】甲府支店
【投稿者】安田智人
【課題】事務職が持込商品の仕分け・問い合わせ対応でホームに出ると時間を要し、事務所人員が手薄になる。
【対策】ホームに掲げている看板を全て明るく文字を拡大リニューアルし見やすくした。
【効果】事務職だけでなく、新入社員・初めて来たアルバイトでも戸惑うことなく作業ができ生産性向上に結び付いている。
【支店名】錦糸町支店
【投稿者】亀山 健
【課 題】
チーフプランナーは既存荷主、貸切の問合せ、対応が多く、属人化になっていた。
【対 策】
①チーフプランナーを発送部門の責任者へ配置換え。(プランナー兼任)
②今まで対応していた案件を発送部門の人員で行う。
③分散することで対応から渉外、インサイドセールスの強化につなげていく。
【効 果】
属人化を無くすことで新しい案件の渉外も広げることが出来た。
貸切については下期(10月から1月まで)昨年比187%、3,768千円の増収。
【支店名】大森支店
【投稿者】石井 正浩
【課 題】情報共有(大型案件に対して全員参加する事)
【対 策】大型案件の獲得経緯→業務内容→業務の進め方を共有。
お客様からのご要望、ご意見の共有。課題の修正、お客様対応の共有。
荷受け対応から、集荷対応まで全員が業務内容を把握。
【効 果】全員が業務内容を把握しているので「この場合は、どうすればいいのか?」と
ならない。属人化防止となり業務が偏らずに円滑に回っている。
風通しが更に良くなり、連携体制が強化されました。
【支店名】高崎支店
【投稿者】松井 優典
【課題】 間接人員の生産性向上
【対策】 収入拡大
【効果】
国際便についてプランナーより勉強会を実施。
(輸送方法やコンテナの大きさ、通貨、輸出入の必要書類等、勉強会実施)
大手荷主や過去に輸出入があった荷主にインサイドセールスを行い
インサイドセールスから 1月/ドレージ 230千円 2月/国際宅配便 現在金額は未定
2件国際便を獲得。
知識が高まった事により、荷主様にお問合わせを頂いても、輸送内容をお聞きする事ができており、プランナー不在の時もお客様を待たせない行動も見受けられました。
スキルアップした事で生産性向上についても意識が高く、今後更に効果を出していきます。
支店名:前橋支店
投稿者:大山 卓
課題:整理整頓をする事による作業効率向上
対策:事務所内の棚・書庫内の棚にアルファベットの表記と伝票等の種類を標記しどこにどのようなものがどれだけあるかを分かりやすくしました。
効果:どこにどのようなものがどれだけあるかが分かる事で作業効率が上がり、過剰在庫等が無くなり適正在庫でムダやムラの無い在庫管理が出来た事です。
支店名:佐倉支店
投稿者:小倉圭一
課題:止め商品の可視化
対策:止め商品を1~6のカゴ及びネステナーに仕分けし、到着タッチ入力機能を利用し、どの商品がどこにあるか内容照会で把握できるようにしました。
効果:引取りのお客様を待たせる事なくスムーズにお渡しできるようになった事は業務効率向上とCSの向上に非常に役立っています。