
≪目的≫
間接部門における生産性向上の目標を達成するために
①現場で行った「生産性向上の取り組み事例」を共有する(衆智)
②成功事例を水平展開する(再現性)
≪投稿方法≫
①下記コメント欄をクリックし記入します
【記入内容】
・所属、支店名
・投稿者氏名(職種)
・課題:どんな課題を抱えているか?
・対策:課題を解決するために取った対策は何か?
・効果:どのような成果、効果が得られたか?
※写真があれば貼付する
②投稿名(必須/公開されます)
③Eメール(必須/非公開です)
④会社名を記入してください(必須/公開されます)
⑤店所名・所属を記入ください(必須/非公開です)
⑥姓名(本名)を記入してください(必須/非公開です)
⑦「コメントを送信」して終了です!
投稿された成功事例に「いいね」や「コメント」をお願いします。
「いいね」の数が最も多かった事例は「月間MVP」として表彰します☆
【着払い止め商品の現金受領防止】
【所属】日立支店
【氏名】瀬谷 一弘
【課題】
マジックタイプの着払い伝票が増え、慌てていると着払いであるのを見落とし、引取りにきたお客さまの現金受領もれが発生しそうなるケースが続いた。
【対策】
着払い及び代引き専用の伝票置き場を設置した。
【効果】
到着現場と専用伝票置き場でダブルチェックするようになり漏れる心配がなくなりました。
【所属】市川物流センター
【投稿者】島田拓也
【課題】貸切ドライバーへの指示書削減
顧客のカゴを輸送する貸切ドライバーへの指示書が4枚あり、全てに署名が必要とな
るが、同一内容の物が2つあり、且つ作成に時間を要した
【対策】1ドライバーあたり4枚渡すところ、内容精査し2枚に削減
【効果】作成時間削減(5分/2枚×6日分×4週間=120分)削減
指示書削減(2枚/1日×6日分×4週間=48枚)削減
【ピッキング作業時間の短縮】
【所属】小矢部物流センター
【氏名】明圓 茂則
【課題】
ピッキング作業員のうち、リフト免許資格者が男性AP2名しかいなかったため、高い場所
の ロケーションから出庫する際、リフト待ちが発生しピッキング効率が上がっていなかっ
た。
【対策】
今まで男性しかリフト免許保持者がいなかったため、女性APからもリフト免許資格者を募
り、6名がリフト講習を受講。
【効果】
リフトの待ち時間が大幅に削減でき、ピッキング時間も毎月4~8%短縮できた。
【所属】黒部営業所
【投稿者】水口 勝也
【課題】
AP費用削減(現場仕分け)
【対策】
夜勤3名中2名をAM2時出勤シフトを組み、最終到着便11時30まで現場での仕分けに従事。
【効果】
シフト可能な火~金曜日のタイミーAM1名分(¥2,300削減)
現場AP出勤9時⇒10時(¥1,000削減)
※物量に応じた調整もしているが、×日数分の費用削減効果が出ている。
【SD回送業務の軽減】
【所属】高岡営業所
【投稿者】伊藤 優
【課題】
発送商品を日々、富山支店へ回送しており、SDの残業時間が超過傾向にあった。
(日々11台~14台)
【対策】
路線乗務社員に協力依頼し、富山迄の回送便1便を新設
【効果】
回送業務を行うSDを平均毎日3名削減でき、残業時間の削減を図ることができた。
【所属】 敦賀営業所
【投稿者】澄川誠治
【課題】 現場作業の属人化
【対策】 現場作業(大手荷主ピッキング・倉庫出荷他)を個人ごとに見直し
【効果】 見直しはしているものの、すでに1年以上も経過しており、再度一人ひとり
の見直しをすることにより時間短縮ができた。
短縮時間にて属人化していた作業も全員が覚え、とりかかることができ、
昨年よりも1名減にて作業し、終了時間も変わらずに終了できている。
営乗には、端末に仕分け帳アプリがあるから便利だが、それ以外の社員には直ぐに仕分け番号が調べる方法が無く、事務所に戻って調べなけらばならない。どうにかして欲しいなぁ。
個人のスマフォにはセキュリティー関係があるので、西濃認証などで、Web上で調べられると便利で、時間の短縮や作業効率も上がると思う。