≪目的≫
間接部門における生産性向上の目標を達成するために
①現場で行った「生産性向上の取り組み事例」を共有する(衆智)
②成功事例を水平展開する(再現性)
≪投稿方法≫
①下記コメント欄をクリックし記入します
【記入内容】
・所属、支店名
・投稿者氏名(職種)
・課題:どんな課題を抱えているか?
・対策:課題を解決するために取った対策は何か?
・効果:どのような成果、効果が得られたか?
※写真があれば貼付する
②投稿名(必須/公開されます)
③Eメール(必須/非公開です)
④会社名を記入してください(必須/公開されます)
⑤店所名・所属を記入ください(必須/非公開です)
⑥姓名(本名)を記入してください(必須/非公開です)
⑦「コメントを送信」して終了です!
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「いいね」の数が最も多かった事例は「月間MVP」として表彰します☆
【所属】 佐倉支店
【投稿者】田中幸一
【課題】止め引取品の「梱包材を引き取ってほしい」といったお客様からの声があり
廃材に関するご案内が明確ではなかった(時間を要していた)
【対策】「監査だより」から引用し受付カウンターへ掲示。
・有料でも無料でも引き受けができない事
・廃棄物処理法により禁じられている事
【効果】以前はあいまいでしたが、詳しくご説明する事で納得して頂ける事。
また開梱をしてもダンボール等は折りたたんで持ち帰っていただいており
(開梱時には安全な場所も提供)現在はスムーズな対応ができております。
【所属】東松山支店
【投稿者】高橋 秀昭
【課題】止め引取時間が早かったり遅かったりで保管場所がまちまちとなり、探す手間が掛かったり、複数の到着があった場合、荷受人様が複数回引取に来た等した。
【対策】毎日引取がある荷主はホーム下、週2回以上ある荷主は事務所手前に纏める。朝早い引取(7時前後)の定期顧客は事務所内に仕分けし、差別化した。
【効果】複数の商品があった場合、荷主が会社に連絡を取って頂き、一緒に引き取る場合や代わりの方が引取に来ていただける情報をもらうことが出来、到着業務が簡素化された。
【支店名】秩父営業所
【投稿者】磯田千里
【課題】業務の変更、更新が全員に伝わっていない
【対策】直接部門でしか配信されておらず、他部門にも内容を教えてもらいたい
声があった。
朝礼、役職・リーダーMTG等、活用し直接部門より配信、全員参加型を
見直す
【効果】全員参加型を見直したことで、他部署からの意見が活発になり
参考となる意見収集,コミュニケーションができるようになった。
【支店名】水戸支店
【投稿者】佐藤大輔
【課題】 持ち込み・引き取りのお客様の安全な受付環境
【対策】 初めてのお客様が迷わず安全に受け付けできるように
歩行者用通路の塗装及びカラーコーン設置・案内看板
の整備を行った。
【効果】 来店のお客様の円滑な受付けが実現でき、危険の多い
スロープへの進入が無くなり、業務面、安全面で効果
を発揮しました。
【支店名】大宮支店
【投稿者】長谷川 文男
【課題】訂正減の削減
請求書を配布後や運賃問合せ時に重量違算の運賃訂正を荷主から求められる。
会計担当者では実際に商品を見ていないので重量はわからないことが多い。
【対策】実際に商品を集荷したSDに直接荷主様と交渉してもらう様にする。
【効果】荷主様に商品の重量の取り方等納得していただけ、SDも同じような重量の違算を発
生しなくなり訂正減の削減につながった。
【支店名】川越支店
【投稿者】亀井 宏司
【課題】 AP費用管理
【対策】 AP費用を予算内での調整
【効果】 エリアから毎日配信される更新報告を参考にして、パートの残業時間超過の削減と
夜勤アルバイトの募集を週単位で細かく管理する事で、9月は予算内に調整する事
が出来ました。
【所 属】本庄支店
【投稿者】中島 大輝
【課 題】属人化
【対 策】お客様より、集荷の依頼をメールで来るところを、マイセイノーの案内と、送信してもらうアドレスを増やして頂きました。
【効 果】自分の時間の短縮と、周りへの共有ができた
【所 属】市川支店
【投稿者】小田切 貴明
【課 題】経理担当者の時間短縮
【対 策】お客様へ交渉し保証金を250万円お預かりした。(2ヶ月分)
【効 果】以前入金処理が、遅れた荷主様を現収に切り替えた事により、経理担当者が
運賃計算や入金処理などで時間を費やしていたが、保証金を頂いた事で運賃計算や入金処理
などが無くなり時間短縮に繋がった。
【支店名】横浜支店
【投稿者】小林 勝豊
【課題】横浜支店は施設の構造上、メイン事務所・サブ事務所と事務所が分かれている。引き取り及び発送の為、車での来客はサブ事務所へ来られるが、車以外での来客はメイン事務所へ来られる施設構造。その為日祝出勤時においては、メイン・サブ事務所両方に出勤者を配置していた。
【対策】施設セキュリティー(施錠)を活用。日祝において、メイン事務所の施錠を行い従業員が所持しているカードキーのみで開錠できるようにした。よってサブ事務所のみに出勤者を配置する事ができ、繁忙時間帯での出勤体制を組むことが可能となりAMのみ出勤者と時差出勤体制が確立できた。残業時間削減と出勤者時間帯時差出勤による生産性向上へと繋がる。
【効果】所定4時間出勤者による4時間残業削減 4h✕1,400円=5,600円/日・人
月間(日曜日のみ)4日→5,600円✕4日(名)=22,400円/月
また、日祝出勤者においては、メリハリのついた業務体制となったため、業務取組み意欲の向上にも繋がった。
【所属】越谷支店
【投稿者】伊藤政博
【課題】様々な発信内容を全員に周知してもらうこと
【対策】週二回のドミノ発信内容やスカット・安全スカット・安否模擬訓練・アンケートなど
のQRコード等を各部門・路線・現場昼勤・夜勤で別々に各個人名が入った回覧板を
都度作製して確認したらサインをさせることで周知漏れを図っている。
【効果】もれなく周知・実施してもらうことにより、未実施者への確認作業等の後追い業務が
削減出来ている。
【支店名】入間物流センター
【投稿者】佐久間 博史
【課題】費用削減 備消品の注文を事務所・現場等から言われるがままに発注を行っていた
【対策】注文を受けたら、まず在庫の確認を行い急ぎで必要と判断したもののみ発注を行い
それ以外はひとまず保留して使用状況の経過を観察
【効果】無駄な発注がなくなり、周りの状況を確認したうえで注文を受けることで費用削減
により一層関心が出るようになった
【所属】市川物流センター
【投稿者】島田拓也
【課題】事務所内業務の属人化について
特殊な荷主様の出荷作業に関する付帯作業について属人化しており、担当者の不在時
荷主様に対して対応の遅れや、膨大な時間を要してしまう事がある。
【対策】事務所内にてジョブローテーションを行い、現行担当業務に加え他業務の兼業を行い
最低2名以上は同じ作業が出来る体制をとり、属人化の防止を図っている。
【効果】担当者の不在時にも荷主様の要望に即時に対応する事が可能となり、業務の分散化と
平準化が図れた。又この体制により交番表が組みやすくなり、事務所内の協力体制が
より一層図れ、業務の属人化防止以上の効果が得られた。
【所属】日立支店
【投稿者】村松 智章
【課題】止め商品の原票仕分け棚の代引き商品と着払い商品だとぱっと見で気付けな
い。
【対策】代引き商品と着払い商品の原票専用カゴを用意し可視化。
事務所・現場作業員全員へ周知をしました。
【効果】お客様引き取り時に現金のやり取りのある商品をスムーズに受け渡しと、現
金のもらい忘れを防ぐことができます。
【所属】船橋支店
【投稿者】代島 幹也
【課題】夜勤派遣社員の作業導線が不明(監視カメラで確認時、荷役者が不明)
【対策】4社の派遣会社を利用している為、ビブス(番号付き)にて色分け(4色)を実施。分別化を図る
【効果】商品不明時など、カメラで荷役者の判別が可能。また、ホーム上の作業員の動向確認が容易になり、無駄な業務改善につなげる。蛍光色を用いた事で、安全面に於いても効果を期待。
ビブスを着用することにより、より責任感を持つようになりそうです。 洗濯はたいへんそうですが、画期的に思います
【所 属】千葉支店
【投稿者】関根 健一
【課 題】図書印刷費の増加
【対 策】発注書一覧を設け、どこに渡すものかを都度確認する。
【効 果】資材担当者は、お客様から出荷情報を聞き出し、それを基に資材発注をするようになった。 お客様から細かい出荷情報が寄せられるようになってきた。
【所属】成田支店
【投稿者】山本 淳
【課題】発送担当者の残業時間を短縮できなかった
【対策】発送担当者が担当していた残荷入力を夜勤担当者へスライドし、発送業務終了後業務を終えられるようにした
【効果】発送担当者の作業を削減することで事務所内の配置を効率化し、全体的に非乗務の残業を減らすことが出来た
【所 属】龍ヶ崎支店
【投稿者】小田嶋(業務社員)
【課題】
当支店の倉庫にて出荷を行っている荷主様で西濃便以外の他社運送会社様での出荷があります。何度か他社様の荷物が混在し発送ミスが起きていたため、A社・B社の看板をつくり混在しないように注意喚起を行い、保管場所も別場所へとしておりましたが再度ミスが発生致しました。
【対策】
以前は当日取り込んだデータは当日中に出荷手配をしておりました。しかし荷主様内のルールとして各支店様のデータ入力日(規定曜日)があり、他社様の集荷日も決まっているため、当倉庫にて出荷日の調整を行うように致しました。その際、元の出荷日・運送会社・件数・変更した出荷日を共有できるよう用紙を作成致しました。
また、規定曜日以外での入力となるため荷主様へご報告を行い、当倉庫でのミスもできる限りなくなるようデータの訂正依頼と注意喚起を行って頂くようにしております。(データ訂正を行って頂いた時は取り込んだデータは削除しております。)
【効果】
出荷日を調整することにより、同日に他社荷物が混在することが減り発送ミスはなくなりました。また、出荷数の調整ができるため出荷作業にも余裕ができるようになりました。
荷主様へデータ訂正を行って頂いた際は、出荷日変更をかけた詳細の用紙を確認しデータの削除を行い重複出荷とならないよう注意しています。
また、荷主様へ規定曜日以外のデータの件を報告することにより、以前よりも規定曜日外でのデータ入力が減り作業の手間も減ってきております。
【所属】木更津支店
【投稿者】水越 一弥
【課題】ドライバーの点呼を出来る者が限られていた。
【対策】非乗務の社員(事務所、昼現場、夜現場)が全員運行管理の基礎講習を受けて補助者以上に選任した。
【効果】属人化していたのが解消されたことにより業務効率が向上した。
【所属】龍ケ崎支店
【投稿者】和田陽介
【課題】営業とSDのコミュニケーションは直接電話や、リクエストカードからの情報などは帰店してからになる為、営業活動にスピード感が足りなくなる。
【対策】SDと営業のグループラインを作成。営業先での情報提供や集荷の段取りなどを共有できる様にした。
【効果】訪問先ですぐに渉外がかけられたり、お客様対応にも迅速に対応出来るようになった。
【所属】龍ケ崎支店
【投稿者】古谷翔
【課題】2階の物流倉庫で荷物の出荷準備をし、できたものを台車乗せてSDがそれを仕分けていたが路線便ごとに仕分けができておらずSDが仕分けするのに時間がかかっていた。
【対策】物流倉庫の作業員が路線便ごとの仕分けコードを覚えるのは大変なので台車に路線便ごとに仕分けコードが書かれた看板をつけることにした(着脱可能)
倉庫作業員が看板をみて荷物を台車に乗せるようにした。
【効果】路線便ごとに荷物を乗せるようにしたのでSDは台車を路線バースに置くだけで仕分けが完了するようになった。SDの仕分け作業の効率UP
【所属】 伊勢支店
【投稿者】小久保千穂
【課題】 備消品費が多く、毎月予算をオーバーしてしまう為予算内に抑える。
【対策】 伊勢支店の共有slackに、発注システムの「エリア別予算実績管理」のスクショを10日毎に送付し、自店の購入状況、他店の購入状況を確認していただくことで、重複注文はないか?在庫が残っていないか?を皆さんが注意しながら注文してくれるようになりました。
【効果】経費の見直しに繋がり、備消品費が予算内に収まりました。
2024.9月度 72.2%
前年2023.9月度 107.6% 前々月2024.08 148.9%
支店名:小山支店
投稿者:生井和樹
課題 :新卒、中途の単独乗務の指導方法
対策 :小山支店の取り組みで単独乗務試験を合格して安全に運転してもらうために自分から
リーダー全員に車両点検、安全確認を指導し横乗りをさせて、役職問わず作業が終わ
った時点で皆で見るスタイルにし一人が間違っていても他の人からの意見も出てきて
割れた時は、自分の所に確認を取りに来て全員で周知させています。
効果 :作業をさせないようにする事で運転に集中してもらいしっかり覚えてもらいまずは
車両間隔を覚えてもらい合格しても、一コースは与えず、1ヶ所づつ配達をして
作業終了時に、リーダーに電話をさせ、会社に到着してからもリーダーに報告させて
います。今、高卒の新卒者が3ヶ月で単独乗務に合格して一人立ちしています。
他にも、小山支店では中途採用でドライバーが3人いましたが、全員が単独乗務に
合格し、一人立ちしています。無理をさせないようにさせているので離職もない
状況です。近隣の店所への応援も手伝えるまでになりました。
【支店名】岩槻支店
【投稿者】山下
【課題】荷主様とコミュニケーションをとっている中でAmazon様行の商材が始まると話を伺う。集荷物量が多いお客様の為、路線出荷でこれ以上物量が増えるとSDの帰店時間に影響を及ぼし、ダイヤグラムに影響が出てくる懸念があった
【対策】何日分かまとめて大型車の貸切を提案
【効果】貸切にて対応をしたことで懸念していたダイヤグラムには影響を出ず、収入を増やすことができた。荷主側も思った以上に物量が膨らんだことにより貸切提案が助かったと高評価いただくことができた。(9月増収822千円)
【所属】土浦支店
【投稿者】田邉健一
【課題】SD、お客様から折り返しの電話が来た際にだれが電話をかけたのか分からないことが度々あり、せっかく折り返しを頂いたのに空振りすることが多く双方とも時間の無駄が発生している。
【対策】コールセンター当番の机に入電先と入電者を記入する簡単なメモを作成し、
折り返し来た際には誰がかけたのか分かるようにした。
【効果】折り返し時の空振りが無くなり無駄な時間を無くすことが出来た。
【所属】宇都宮支店
【投稿者】森谷英樹
【課題】止め商品の引取りのお客様が多く、また原票や商品を見つけるために時間が掛かり、お客様をお待たせしてしまう。
【対策】G票を荷受人様のお名前であ行、か行というように仕分けを行っている。
G票の右下空欄部等に、「小ダ」(小ダンボール)や「缶」、「長」(長尺物)、「パ」(パレット)などを記入し、止め商品置場から探しやすいようにしている。到着担当者が定期的に止め商品置場を整理整頓している。
【効果】お客様をお待たせせず、商品受渡しができ、生産性向上に繋がっている