≪目的≫
間接部門における生産性向上の目標を達成するために
①現場で行った「生産性向上の取り組み事例」を共有する(衆智)
②成功事例を水平展開する(再現性)
≪投稿方法≫
①下記コメント欄をクリックし記入します
【記入内容】
・所属、支店名
・投稿者氏名(職種)
・課題:どんな課題を抱えているか?
・対策:課題を解決するために取った対策は何か?
・効果:どのような成果、効果が得られたか?
※写真があれば貼付する
②投稿名(必須/公開されます)
③Eメール(必須/非公開です)
④会社名を記入してください(必須/公開されます)
⑤店所名・所属を記入ください(必須/非公開です)
⑥姓名(本名)を記入してください(必須/非公開です)
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【所属】木更津支店
【投稿者】水越 一弥
【課題】HLC入電数の削減
【対策】日々、未持ち出しによる問い合わせがあったドライバーをチェック(正の字)し、翌日のミーティングにて管理職より直接指導頂く。
【効果】未持ち出しによる問い合わせが減り、事務所側、ドライバー側の業務効率がアップし、入電件数が減った事により費用削減にも繋がった。
【支店名】佐倉支店
【投稿者】小倉圭一
【課題】支店止め商品を探す事に時間が掛かっていた。
【対策】商品の形状等で置き場を6カ所に配置。どこの置き場に商品ごあるか荷卸しタッチ機能を利用して可視化しました。
【効果】誰でも内容照会で置き場が把握でき、お客様をお待たせする事が激減しました。事務担当者の作業負担軽減にも効果がありました。
【所属】佐倉支店
【投稿者】栗城 滉平
【課題】貸切増収
【対策】貸切案件獲得の為過去に伺ったお客様の中で既に貸切便を利用している事が
分かっているお客様をピックアップし2024年問題において運賃改定が来ていないか確認
して再度アタック
【効果】2024年問題の運賃改定をしているお客様が多数おり以前は通らなかった見積りが
再度提出したところ通り成約となる案件があり既に貸切案件がある事が分かっている荷主のみの連絡の為連絡から成約までがスムーズに行えている。
【所属】龍ケ崎支店
【投稿者】和田 陽介
【課題】インサイドセールスの情報共有方法
【対策】インサイドセールスを実施した結果をすぐに情報共有させるため
グループラインを作り、アポイントOKの荷主情報などはすぐに配信。
また営業からのお願い事やクレーム情報なども共有
【効果】情報共有がすぐに取れるので、獲得までのスピードが早くなりお客様からの
要望事項なども共有できるのでインサイドセールスにも活用出来るようになった。
【支店名】北茨城支店
【投稿者】吉田昭彦
【課 題】時間管理
【対 策】全員が発送到着の仕事を覚え、朝は到着メイン、夕方以降は発送メインでそれぞれをカバーしマルチプレイヤー化する。
【効 果】遅番担当者の時差出勤と早番担当者の残業を調整する事ができ、1か月の時間管理を計画的に行う事が出来る。
【支店名】千葉支店
【投稿者】関根 健一
【課 題】昼現場の戦力減によるユニット仕分け遅れ
【対 策】夜勤帯の現場を増やし、順番で一部人員を朝方のユニット仕分けに移動
【効 果】繁忙時の朝方にユニットの仕分けが追い付いていないことがあった。
それを解消するため、夜勤の一部人員を自身の仕事が終わった後にローテーションを組んでユニット仕分けをしてもらうことで昼現場の負担軽減と円滑な配達業務に 繋がった。
【支店名】入間支店
【投稿者】柴山 仁
【課題・対策】先ずは、事務所としての好印象を持っていただく為に、ドアに鈴を設置しカウンターに呼び出しベルを準備して訪問のお客様を無視したり、待たせたりしない事を心がけております。笑顔で素早い対応、商品の形状を把握し現場との連携でフォークリフトの準備を構内放送にて即時実行。待たせない事でのリピーターを増やす。また、お客様の都合で、持ち込み時間が遅くなった時などは、インサイドセールスで得た事前情報を路線と共有し、スペースを確保するなどし対応。荷受けするすべての者に情報を共有し、全員が笑顔で対応でき、CSの更なる向上を図っております。(佐川急便様を含む)
【所属】成田支店
【投稿者】山本 淳
【課題】商品事故に関するトラブルの削減と保険料の収受を拡大したい
【対策】①7月からの保険料収受キャンペーンにおいて結果を出せる様、
新規または既存のお客様で商品の破損が起きやすい荷姿や
商品価値の高い商品を取り扱うお客様に対し保険料収受の
お願いを行った。
②持込の中古大型商品に対し、これまでは免責である程度
何でも対応していたが定期的にトラブルが発生していた為、
梱包の甘い商品については厳格に確認し、改善をお願いした。
【結果】①保険料収受キャンペーンで8月22日現在、全支店で達成率1位、
獲得額2位と結果を出した。
②持込のお客様の梱包に対する理解が高まってきて、トラブルが
発生しなくなった。
【所属】上越支店
【投稿者】山田 一善
【課題】売上の半数が貸切であり、貸切収入が低下しても売上を増やす方法
【対策】エリアプランナー並びに自店プランナーと事務職3名による既存荷主様へのローラー渉外を実施致しました。
【効果】プランナー、SD以外がローラー渉外を行った事で、店所収入を確保する意識が共有できた。いつもと異なる従業員が伺うことで、凝り固まった考えを違った観点から渉外ができ、ロジスティックスにも興味を頂いておりますので、今後も取り組んでまいります。
【所属】福井支店
【投稿者】松尾仁寛
【課題】既存の物流業務の季節波動が大きくワーカーの維持確保、作業の効率化が難しい。年間で安定した物流業務を取り込み、作業量の平準化が必要。
【対策】ロジ部北陸エリア駐在と連携し、当支店の物流センターでおこなっている事例を基にチラシを作成。メルマガで配信をすると共に、ユーソナーで福井市近隣のニーズがありそうな職種(食品、機械、部品、プラスチック、化粧品の製造など)を抽出し案内を送付する。
【効果】既存荷主より、自社内でおこなっていた作業(ファクトリー案件)の打診を受け現在交渉中、それ以外でも数件の企業から問い合わせがあり、随時ロジ部と情報共有、帯同をおこないながら交渉にあたっている。
【所属】福井支店
【投稿者】南明宏
【課題】旧グループ時代は国際の営業をやっておらず国債収入増収のスキームがない
【対策】ユーソナーで輸出入がありそうな業種(機械・部品・精密などのメーカー)を選出し約200件に挨拶文とアンケートを送付、返信リアクションがあった企業情報を国際部西日本とすぐに共有、国際部より詳細の条件などをヒアリングしてもらう。後日国際部、当支店プランナーが帯同で訪問し獲得に向けた交渉をおこなう。
【効果】海外への輸出案件1件10万獲得。その他、9件の企業様から輸出入の情報を得る事ができ現在個別で交渉中。
【支店名】沼津支店
【投稿者】柴田智浩
【課題】SDの出勤時間がどうしても早くなりがちなため、出勤時間を遅く出来るように
する必要がある。
【対応】・夜勤の宵積みについて、今まで特定のコースのみ実施していたものを接岸して
いる全車両で実施。(事前に夜勤とSDで各コースの宵積み方法を打合せ)
・送り状についても出来る限りコースごとに仕分け実施。
・点呼の時間が一定の時間に集中して点呼待ちの行列が出来ることが多かったため、
点呼時間をずらしてもらい点呼待ち時間が発生しないよう調整。
【効果】平均10分程度であるが、出勤時間を遅らせることが出来た。
【所属】袋井支店
【投稿者】安間はづき
【課題】SDの戦力低下でも収入を増やす方法
【対策】袋井支店の合言葉「奥行きのあるお客様へアプローチをする」を実践。
商品や仕事をお持ちの荷主様へシェアアップ交渉を実施した。
【効果】TOPPANエッジサービス様より1年前、「ヤマトの誤配が多発し困っている」
とお困りごとの相談を頂いた。
昨年9月より現在取り扱いをしているアイン薬局の輸送をお任せ頂き、
セイノーカンガルー便でトラブルなしで輸送している。
当社の輸送を評価頂き、「日本通運への出荷分をやってみないか」
とお話を頂く事ができた。
8月19日よりテスト運用にてご出荷頂いており、9月から日本通運出荷分全量を
当社へ切替出荷頂ける。(100t/月 寄与見込額2,500千円/月)
今後も他のクライアント様案件の際には当社へ出荷頂けるよう
コミュニケーションを図る。
既存のお客様より物量UPして頂ける事で、生産性の向上となる。
【所属】伊勢支店
【投稿者】西尾英規
【課題】新人プランナーアシスタントの貸切手配がスムーズにいかない。
【対策】プランナー帯同にてお客様訪問実施
【効果】お客様と顔を合わせることで信頼関係が構築された。また、商品形状や積込み場所など現場でしか分からない情報を知ることで、お客様の囲い込みと共に依頼に対する商品・物量・車種についてのイメージが出来る様になり手配の時間が短縮され貸切件数も増加となった。女性アシスタントを選任する事で気配りのある対応が出来るため、今まで男性プランナーでは獲得出来なかった案件を獲得する事が出来た。
【所属】福井支店
【投稿者】松尾仁寛
【課題】路線乗務員の人数が多く情報共有に時間がかかる
【対策】グループLINEを作成し徹底が必要な案件などを即座に共有できるようにした(ただし加入は強制しない)
【効果】重要な事故事例、エリアや店所での徹底事項、道路状況など緊急を要するものはある程度すぐ共有できるようになった
【支店名】静岡支店
【投稿者】内山幹生
【課題】
・大手荷主 C陸運様の出荷量に波があり当日の人員配置がうまく行かず非乗務社員の残業やAP費用が嵩み、なお各社員の本業に支障をきたしている。
(出荷の波が500個~5000個で、出荷個数を当日連絡を頂いていた)
・集荷した商品をシューターにて仕分けする為、人員として「押し出し人員」「受け取り人員」を個数によって配置する必要がある。
【対策】
・C陸運様の内部の業務を見直してもらい、輸送業者・輸送モードを前日に決定して貰い翌日の弊社への出荷量の暫定値を前日夕方に連絡頂くよう改善頂いた。
【効果】
・前日にオーダー暫定値を貰うことにより、レギュラー人員を削減し、出荷が多い日に増員をすることが可能となった。
・前日夕方であればタイミ―にて募集することが可能。
・最適な人員配置に近づけ無駄を削減できた。
【所属】京滋エリア
【投稿者】黄瀬 博記
【課題】エリア内の店で、少額の未収繰越が多く発生しており、支払督促や集金に時間をとられている
【対策】自動口座振替への切り替え
経理部の取り組み事項でもある。
4月上旬に、ターゲットの選定した180の荷主に、「切り替え案内文書」「自動口座振替依頼書」「返信用封筒」を郵送で送った。
(SDの手渡しでは出荷担当者で止まってしまい、経理担当者まで書類が届かない可能性が高い。郵送ならコストはかかるが経理担当者までほぼ確実に届く)
【効果】
今回の該当店の分として、約180の荷主に送付したところ、8月7日時点で110件獲得できた。(枝番を含む)
06繰越は、4月7件→7月2件と減少し、それに伴って支払督促・集金の時間が削減できた。
【投稿者】伊藤清悟
【支店名】浜松支店
【課 題】路線点呼時の事故事例共有、当日運行に関する注意点の伝え方が、点呼執行者のスキルによりバラつきがある
【対 策】点呼時のポイントを記載したシートを点呼簿に添付、事故事例の伝え方、防止方法、運行時の注意点を記入し統括運行管理者以外の補助者が行っても統括運行管理者、安全インストラクターレベルの個別点呼を行う。
【効 果】貴重な個別点呼の時間を有効に使い、安全意識の向上、事故事例の腹落ちを目的とした伝達。運行管理者のスキルに左右されない個別点呼が行えている。
【支店名】藤枝支店
【投稿者】鈴木雅喜
【課 題】繁忙期における1回目の配達分の出発時間のタイミングがわからないSDがいた。
【対 策】未到着車両の有無と便名、積載重量、到着予定時間を掲示した。
【効 果】1回目の出発時間が明確になり、2回目以降の配達時間及ぶ集荷時間の遅れ等の
把握が可能となり、必要に応じ応援体制が整えるようになった。
【所属】 埼玉エリア
【投稿者】関根 崇好
【課題】 エリア内低積載コース
【対策】 低積載便マッチングサイトを作成し、エリア内全店所の定積載コース情報を共有
することで効率化を図る。
【効果】 各店のタイムリーな低積載情報を共有することで、低積載と残貨の解消が進み、
お客様満足度UPとエリア内店所の効率UPに繋がる。
【所属】静岡エリア
【投稿者】白井 武弘
【課題】エリア内労務担当者のスキルアップと情報共有
【対策】エリア内労務担当者専用のSlackアカウントを作り、本社から配信されたドミノやメールについて補足や指示を行ったり、他店所で発生した事例の共有や、集約会議の落し込みを行いました。
【効果】日常的なやり取りや、担当者同士のコミュニケーションツールとして活用できており、エリアへの入電回数も減りました。メールよりも気軽に会話が出来て、容量の大きなファイルを送れることもメリットだと思います。また、労務担当歴の浅い担当者には、他店所で発生した労務的な事例を共有することにより、知識の向上に繋がっていると思います。
【支店名】
静岡エリア
【投稿者】
中津川智康(エリア経理担当・業務社員)
【課題】
未収台帳訂正減の削減による付帯作業に要する時間の削減。
訂正減処理が発生した場合
❶お客様との電話対応 ❷訂正内容の確認作業・資料の保管 ❸請求書の訂正処理
❹オンラインの訂正処理
上記処理で1件につき10~20分程度の時間を要するので、付帯作業にかかる時間を削減する
。
【対策】
エリア内各店所から毎月未収台帳訂正減明細の内容をエリアに報告。
内容を検証し要因ごとの対策を各店所で実施。
○大分類5項目 (要因)
Ⅰ.商品事故代替品(業務フローが不明確)
Ⅱ.残貨チャーター使用
Ⅲ.SDへの正しい端末入力の指導
Ⅳ.荷主マスターの不備
Ⅴ.発送取消分の抹消モレ
○小分類3項目(対策)
①人的ミス・到着(正しいしい着地コードで配達入力を行う)
②人的ミス・発送(手入力の際の正確な個数重量入力による誤入力防止)
③集荷時に重量訂正する際は、必ず出荷人様に重量訂正の旨を伝える
特にⅠ.商品事故代替品・Ⅲ.SDの端末入力ミスによる訂正が多発していたので、
各店所に上記項目の訂正減削減を呼びかけた。
【効果】
7月 6月 5月 4月
沼津支店 3件 4件 3件 8件
富士支店 7件 5件 3件 4件
静岡支店 16件 22件 18件 24件
藤枝支店 12件 6件 13件 8件
袋井支店 0件 5件 2件 3件
浜松支店 14件 13件 19件 26件
●エリア合計 52件 55件 58件 73件
4月以降エリア全体で21件の訂正減が削減されており、付帯作業にかかる時間削減をする事ができた。
【支店名】北茨城支店
【投稿者】鈴木 貴洋
【課 題】ある集荷先が複数出荷拠点がある為、その集荷場所を間違えてしまうことが発生。
【対 策】御出荷担当者様了承のもと、前日までにあらかじめマイセイノーから出荷伝票をコピー用紙に印刷。出荷場所の住所・工場名を発送担当者達が確認。集荷簿に用紙を挟んでSDも確認できるようダブルチェックする仕組みにしました。
【効 果】間違いが起きなくなり集荷先からお叱りを受けることはなくなりました。
【投稿者】島田拓也
【支店名】市川物流
【課題】事務所の5S活動
事務所内が雑然としており、精査されていない
【対策】課員全員に赤い用紙を配り、「必要か否か」と「なぜここにあるのか?ここでなけれ
ばならないのか?」等を記載した上、思い思いに貼付してもらい、事務所内で精査す
る
【効果】本来のあるべき所に戻したり、必要無い物は破棄するなどして、事務所内がスッキリ
した
【支店名】富士支店
【投稿者】井田勉
【課 題】止め商品の引き取り対応
富士支店の止め置き場は2ヵ所あり、朝の時間帯など商品が輻輳し、お渡しするのに
時間がかかり、お客様を待たせてしまう。
【対 策】
お客様名での仕分けを行う。
台車に50音順をラミネートしたものを、ハンガーで引っ掛けて保管し
送り状の宛名ですぐわかるように変更した。
送り状にパレット物はP、大きい商品はホーム下と記載し、すぐわかるように変更した。
【効 果】
商品を探す時間が減少し、お客様を待たせる事が無くなった。