≪目的≫
間接部門における生産性向上の目標を達成するために
①現場で行った「生産性向上の取り組み事例」を共有する(衆智)
②成功事例を水平展開する(再現性)
≪投稿方法≫
①下記コメント欄をクリックし記入します
【記入内容】
・所属、支店名
・投稿者氏名(職種)
・課題:どんな課題を抱えているか?
・対策:課題を解決するために取った対策は何か?
・効果:どのような成果、効果が得られたか?
※写真があれば貼付する
②投稿名(必須/公開されます)
③Eメール(必須/非公開です)
④会社名を記入してください(必須/公開されます)
⑤店所名・所属を記入ください(必須/非公開です)
⑥姓名(本名)を記入してください(必須/非公開です)
⑦「コメントを送信」して終了です!
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【支店名】西広島支店
【投稿者】中澤 敬大
【課題】間接人員の生産性UP
【対策】現在の人員でも欠員が出ている中で、これ以上の間接人員削減を行わずに生産性を
上げて、適正人員の確保を目標とする。
①OPPの活用による新規獲得=発送原票枚数の上積み
②業務効率化による間接人員の月間労働時間短縮
【効果】①佐川急便様とのコラボ営業にて1社月間2,000千円(奥行8,000千円)の荷主獲得
交渉進行中(4月取引開始予定)。原票枚数月間2,500枚(月間+約1.6%、時間
当り+1.57枚相当)の上積みを見込む。第一段階で一定の商品事故発生率をクリア
すれば、更なる取引額増も見込める模様。
②ーAこれまで個人任せであった各部門管理資料を調査し、これまでエクセル等で
これまで「手打ち」していた数値打ち込みや繰り返し入力を最小限にし、関数等
で自動計算、引用に変換して作業時間短縮。
②-Bワードによる文書作成や、メール送信などについて、作成頻度の高い内容に
については、「雛形」、「例文」を作成して共有。
上記、A、Bの対策効果もあり、間接人員の月間総労働時間を前月比91.3%に
短縮することが出来た。
今後も週単位での検証を行い、①、②共にさらなる獲得、進歩を目指して
計画・行動・検証・改善を繰り返していく。
投稿ありがとうございます。
佐川急便とのO.P.P.について4月から開始したら事例として社外リリースする事になりますね。ありがとうございます。
【支店名】奈良支店
【氏名/職種】奥田 和憲/管理職
【課題】間接部門の時間管理と路線ダイヤグラム化
【対策】
・到着担当者2名出勤時間を1時間ずらすことで一人当たりの残業時間短縮を図る。
・土曜日出勤者の変形労働(▲1h)にて平日の残業時間短縮を図る。
・路線バースに便ごとの出発時間を表示することによる、路線・集配乗務員の意識付けを図る。
【効果】
・間接部門の残業時間短縮(3h~5h/人・月)
・路線平均出発時間の短縮(前年▲22分)
投稿ありがとうございます。
平日に比べて土日の変形を組むことが効果的だと気づきました。発送物量の波が大きい店所の中で路線22分短縮は素晴らしいと思います。
【支店名】関目支店
【投稿者】稲村 昴士
【課題・対策】
「貸切のご相談」だれでも対応できるのが、強みです
投稿の方法はこれでいいのでしょうか? 当支店は、立地条件等もあるのかと思いますが、
近隣の店所や同規模の店所と比べても、「貸切の売り上げ」は多い方だと認識しています。
業務分担的には、私が、メインになっていますが、公休があったり、昼当番があったり、
「必ず私がいるわけではない」ので、業務統括や、他の発送担当者(営業アシスタント兼務)等、もちろん、プランナーも、「誰でも手配できる体制」となっています。
「ハコベル」を活用するようになって、一部は作業軽減も見られます。効率化と増収に、
事務所スタッフ皆で、「もっと〇〇出来ないか?」に取り組んでいきたいと思います。
投稿ありがとうございます。もちろんこちらの投稿で問題ございません。SDの新規獲得した荷主様にインサイドセールスして貸切実績を増やしている店所もございます。ご参考にしていただければと存じます。
【所属】美濃加茂支店
【投稿者】小林 一馬
【課題】営業乗務社員の時間管理
集荷した商品は岐阜東濃支店にSDと路線が回送しており、SDの残業時間が伸びやすく時間管理に苦慮していた。
【対策】
SD全員が回送することをやめ、4㌧車以外は全て美濃加茂支店に帰店させ、商品を集約することでSD回送車両台数を6台削減。回送人員もローテーションを組むことで、全体の残業時間を削減することができた。また6台分/日の高速道路使用料も削減できた。
【効果】
・1月SD残業時間 前年比▲40分/名/日
・高速道路使用料 ▲12,000円/日
ありがとうございます。
回送をローテンションにしたことはSDも感謝してると思います。
多々課題はございますが、引き続き改善事例がございましたら お時間があるときで構いませんのでご投稿のほどよろしくお願いいたします。
【支店名】河内支店
【投稿者】西村義弘
【目的】属人化している業務を無くし 1人2部署兼任
【課題】部署間の協力応援体制
これまでは各部署に固定され、他部署の事はよく知らない、自分の事で手がいっぱい等
横のつながりが薄く突発的な休みがあった際は業務が滞る事もあった。
定年退職や転勤などこれから先の入れ替わり時にサービスレベルを維持する事
【対策】
直近の事象で倉庫業務を行っていた社員が転勤となった際に引継に時間を要し
時間管理の面や業務面で大きく混乱した事があった為、新たにプランナーを増員する
タイミングで事務所内での配置転換を行い、1人2部署をこなせるように進めた。
【効果】
数値としての効果は出ていないが各々がそれまでの知識を活かしお互いに協力しあうことで突発的な事象に対し直ぐに協力できる体制にはなってきている。
・属人化している業務を無くす
・業務の分散、個人間の偏りを無くす
・個々のレベルアップ
生産性を向上させ、お客様へのサービスレベル維持向上へ繋げる。
・平野営業所
・仲島佑樹(総合事務職)
・課題:事務所の生産性向上
・対策:シフトの見直し、DXの積極的運用
平日:10時出勤者を11時出勤に変更。
土曜日:出勤者の所定を8時間から7時間に変更。
コールセンター:店所間連絡、スマカル、web契約運賃お見積り、全国集荷依頼等の運用
・効果:どのような成果、効果が得られたか?
週交代で早番、遅番とシフト組し平等に残業時間を削減する事ができている。
見積や集荷依頼をFAXで受けていたお客様にマイセイノーの機能を説明し、web上でできる事はwebで対応を行い、確認等の後追い作業が削減できている。
事務所の生産性向上
課題
・アルバイト・パートが退職するものの、雇用の確保が難しい
・社員の残業時間にばらつきがある
結果
パート・アルバイト退職予定者が行っている業務を担当部署だけで考えるのではなく、現状の戦力にて配置換えを実施することにより、社員に残業が偏らずまた、経費節減及び生産性の向上も図れる。
【所属】
福井支店
【投稿者氏名(職種)】
南明宏(総合事務職)
【課題】
①作業生産性への意識が低い
②間接人員の作業生産性の実績が低い
【対策】
①への対策
⇒業務統括と部門長が改善施策を活用し、活動を行った。
その際、エリア内の他店所へ成功事例や取り組み方法を聞き取り、自店に取り入れた。
②への対策
⇒①の取り組みによる意識向上に加え、下記の活動を行った。
間接人員から直接人員へのシフトを行い、スリム化を進めた。
【効果】
①の効果
⇒業務のスリム化
②の効果
⇒7月生産性実績:65枚
1月生産性実績:121枚(+56枚)達成率96.8%
2月生産性予測:130枚(+65枚)予測達成率104.3%
【その他】
業務統括を中心に、管理職及び事務職全員参加の結果であります。
【支店名】横浜支店
【投稿者】相原 和之
【議題】
アシスト含む間接部門からの貸切提案
【目的】
貸切便未使用荷主様へ西濃貸切便(ハコベル・見つカル含)の再認知と貸切受注からの増収を図る。
【対策】
インサイドセールスを行う間接部門人員が、プランナーと共有しているインサイドセールスリスト及び別件にてお問合せを頂いた荷主様へ貸切のご案内、お声掛けを行い、西濃貸切便の利用と見つカル登録・利用から、CS向上、増収と業務効率化を図る。
【効果】
1月度貸切8,400千円 (目標比)113.11% (前年比)131.45%
※内、ハコベル輸送712千円 見つカルチャーター1,040千円
440件のインサイドセールス実施。プランナーを筆頭とし、マネージャーを1名付けた班編成(3班)にて実施。見つカルチャーターは、登録件数199件 受注件数14件。
見つカルチャーター登録システムにおいては、利用企業様より登録方法から配車完了まで一貫して完了できる内容に、電話でのやり取りもないストレスフリーとともに好評を頂き、CS向上へと繋がる。
業務運用面においても、電話依頼を受けてからの配車依頼…配車完了…完了連絡等のやり取り業務が不要となり、業務効率化を図ることができた。
※依頼連絡受け~配車依頼~配車完了~配車完了報告(約20min)
受注件数14件×20min 280min業務削減
引続き、西濃貸切便案内を進めるとともに見つカルチャーター登録からの受注を薦めていきます。
【店所名】布施営業所
【投稿者】後藤 滋俊
【課題】
布施営業所では、軽微な損傷で受取辞退となる荷受人様が居られます。その場合、同一の出荷人様の出荷が多い傾向がみられ、そのような件数を削減していくためには、発送店側の協力も必要であると考えました。
【対策】
「商品事故削減リクエストシート」と題して、荷受人様を4社に絞り、その発荷主の発送店へ、到着時の状況や画像、荷受人様の荷受け状況、夜勤やSDからの要望(リクエスト)を盛り込んで、投げ掛けを行いました。
【効果】
到着店側の状況が発送店にも伝わり、発送店での出荷人様への交渉状況も把握することが出来て、更に、異常登録件数が対比で約83%にもなり、効果のあるものと感じました。
【店所名】近江営業所
【投稿者】吉仲孝弘
【課題】
・近江営業所では、飲料関係の出荷人様からの出荷を大口はパレット出荷・小口分は仕分けして発送していました。小口の作業として、路線便の行先別に出荷数の少ない地域と出荷数の多い地域を分ける必要があり、それに伴い、SDの作業時間が増えることと手扱いによる商品事故が増加する懸念がありました。又、商品事故が増えれば、保安担当者が事故処理に時間を取られる可能性もありました。
【対策】
・SDを通じて、出荷人様へ出荷作業の改善をお願いしました。具体的には、従来は商品をパレットに積む時に出荷数の少ない地域行きを下にして、出荷数の多い地域を上に積んでいました。それを出荷数の少ない地域向けを上にしてSDが仕分けして、出荷数の多い地域を発店で仕分けせず、パレットのまま、路線が中継店迄積んでいき、そこで仕分けする形に変更しました。
【効果】
・SDは出荷数の少ない地域だけを仕分けすれば良いので、SDの作業時間が短縮されました。又、路線が中継店で仕分けすることで全体の仕分け作業が1つ減ることになり、商品事故も減ることになりました。
【支店名】横浜南支店
【投稿者】太田玲王
【課題】
顧客カルテの全員参加
【目的】
顧客カルテの登録データを拡充することによるCS向上および新規ターゲットの創出を図る。
【対策】
事務所全員が1人最低1日1件の登録を目標に全員参加とし、電話対応をした内容を顧客カルテに反映させる。
登録する内容は主に見積り、取扱の可否、商品事故対応、マイセイノーとした。
【効果】
1月の登録件数:335件 1.6件/人/日
プランナーが荷主訪問前に顧客カルテの登録内容をチェックした。
既存荷主では、お客様と事務担当者とのやりとりの内容をプランナーが認知している事で、CSが向上した。
新規顧客には、過去の見積り問合せや取扱の可否の履歴を把握したうえで商談を行なえる為、話しがスムーズに進んだ。
また、取引が無く、見積依頼や取扱の可否の問い合わせを頂く荷主様を顧客カルテから抽出し、新規ターゲット8件の創出をすることが出来た。
今後も継続して顧客カルテにデータを登録しつづける事で、荷主様の情報共有を強化しお客様の繁栄に貢献していきます。
【店所名】 岐阜東濃支店
【投稿者】 伊藤 嘉洋
【課題】
・岐阜東濃支店はタイル、陶磁器関係のお客様からのお預かり商品が6割となり、割れ物の取り扱いが多いです。荷扱い不良、商品事故が発生してしまうとお客様にご迷惑をお掛けし、同時に自店保安担当者の業務も圧迫されてしまいます。
プランナー訪問よりお客様のお困り事をヒアリングした際、商品事故の撲滅内容を多くご指摘頂きました。
【対策】
・保安担当者、プランナーより注意喚起シールを考案。サンプルを作成しセイノー商事様へ発 注。
【効果】
・商品事故件数については免責交渉の結果もございますが、4月~1月累計、前年比59.72%まで削減。(保安担当者の処理件数も軽減)
・同業種のお客様の間で口コミもあり、シール受注件数が増加。(今後は有料化も検討)
・プランナーの新規交渉、シェアアップ材料にも輸送品質部分で利用。
【店所名】知多支店
【投稿者】村田 義行
【課題】
・間接部門時間当り生産性の向上
・総合収入の底上げ
【対策】
・間接部門の業務効率化による直接部門へのシフト計画を立案
・業務内容を見直し、業務の無駄を洗い出し排除。
・全員セールスのもと事務職へ店内営業勉強会を実施。
→テレマのセールストークや輸送商品、マイセイノーの機能など・・・
・電話でお客様が安心してご相談頂ける様オペレーターチラシを作成。
→SD・プランナーがチラシを配布、メールでもオペレーターを紹介。
→物流のパートナーとしてオペレーターの顔をお客様に知って頂く。
【効果】
・お客様との電話の会話は渉外履歴として記録に残し、
プランナーが訪問するきっかけ作りとなった。
・少額案件でも取りこぼさない。
・誰でもお客様に同じ提案が出来る。お待たせしない。
・SDもお客様との会話のきっかけとなる。
→プランナー、SD、インサイドセールスメンバーが一体となって
お客様のサポートが出来る。(情報共有できる)
【店所名】岐阜支店
【投稿者】寺沢喜央
【課題】
令和5年10月オープンの岐阜羽島物流倉庫(3,600坪)の寄託者確保
【対策】
大手荷主:文溪堂様の出荷拠点4か所について集約することを提案し誘致に成功
【効果】
お客様との情報共有が図れ、お客様のお困りごとに対しても深掘りした結果、新規案件の獲得により8,119千円の増収が図れた。それに伴い、発送原票枚数12月実績で前年比111.1%と生産性の向上に繋げることができた。
【支店名】大垣支店
【投稿者】戸田 泰幹
【課題】
・SD及び間接部門時間当生産性の向上
【対策】
・SD・プランナーによる新規・シェアアップ交渉
(ネコポス廃止によるミニ便の拡販)
【効果】
・SDからの情報収集によるヤマト運輸の荷主ターゲット化。
ネコポス廃止によりリードタイムが伸びる事に荷主様がお困りで
当社のリードタイムと安定した集荷体制をプランナーにてご提案し
獲得に結びつけました。また、カンガルーマジック2によるEDI
化率の向上によりSDの集荷時間短縮にもつながっております。
【支店名】名古屋東支店
【名前】高橋利明
【課題】部署間の協力体制
【対策】毎日、外線内線をとった本数を自己申告で紙に書き提出、後日掲示板に貼りだし。
週次で役職者MTGを行い、本数にバラつきが無いか検証をしております。
【効果】お客様を待たせないことでCSにも繋がりました。社内間でもすぐ電話に出る事で、 お互いの支店の業務改善にも繋がったと感じています。支店内で部署間の協力体制をとれた
ことにより時間短縮も前年より改善され、生産性向上にもなりました。
【支店名】笠寺支店
【投稿者】渡辺 好則
【課題】
・間接部門時間当生産性の向上
【対策】
・生産性の数値の可視化
【効果】
・毎日、発着原票枚数、拘束時間を調査、残業時間の可視化と同様に間接部門時間当生産性数値も可視化を実施。残業時間だけで無く生産性の数値にも関心を持ち行動する事で少しずつですが目標達成に向かって数値が向上しております。
【支店名】名古屋西支店
【投稿者】井田 勉
【課 題】
・部門別改善策の改善が出来ていない項目の早期改善活動。
・フタバ化学様の専用原票を店所で印刷、事務所で路線原票棚への
原票仕分けに時間を費やしている。
【対 策】
・プランナーがフタバ化学様に原票をカンガルーマジックに切り替え交渉の際、
運賃是正も同時に行い、運賃アップ率の上げ幅と切り替え条件を交渉し
切り替えに繋がった。
【効 果】
・カンガルーマジックでの原票印刷に変更により、事務所で路線原票棚への
原票仕分け作業が無くなり作業時間が改善できた。(30分/日)
・紛失アラート(発送)の追跡業務の時間の短縮が出来た。
(今までは荷札に原票№が入ってなかった。15分~/日)
この度は、生産性の向上にて投稿いただきありがとうございます。 投稿する際は、支店名と名前もご記入ください。よろしくお願いいたします。
【支店名】津島支店
【投稿者】杉浦正芳
【課題】
プランナーの3名体制
【結果】
発送・貸切業務を行っていた担当者をプランナーへの配属を行った。
増員する事なく、業務を分散させ一部の配置転換も行い生産性を上げることが出来た。
名古屋エリアで行った他店所へ訪問を行い、他店の業務集約を参考にし
トラブルなく配属変更が出来ました。
【支店】 名古屋支店
【名前】伊藤 昭博
【課 題】
主要荷主の商品事故件数を削減させるため、まずは自店から発送するまでの間の事故を削減するため、現在、起きている商品事故の多い事故発生事例、金額、商品の中身などを改めて掲示した。
【対 策】
なぜ、事故が発生してしまうのか?どうして事故を削減しなければならないのか?
などを掲示し、関わる従業員が考えを出し合い1月から仕分け方法、各バースへの
置き方、専用まもる君の作成と各々が考えと行動を起こしたことで、12月度、当支店有責8件が1月度は2件と減少している。比較した月日が、物量波動による件数減の可能性もありますが各セクションの行動を継続し事故防止の推移を確認して
いきます。
【効 果】
今まで担当者として事故防止を促してきていましたが、今年から主にSDの役職者に思いを伝え、その役職者が発言・行動してくれたことで今までにない商品事故防止への行動が変わり
全員がやる、全員でやるといった気持ちの一体感が今回の結果に結びついていると
思います。なかなか商品事故ゼロの目標はあるものの現実には無理では・・・
といった固定概念を無くし、ゼロ目標が現実化しつつあり、店内で盛り上げ大きな費用
削減が見込める状況となってきたことから、費用削減も自分たちの行動で
決して出来なくは無いといった意識の変化も見られました。また、商品事故を削減することで当社として賠償費用とともに、1件の事故発生に伴う発・着の担当者の処理に関わる時間=費用も大きく削減することが出来、他業務の兼務も見込めることから、結果、生産性向上に結び付けられると感じています。
名古屋支店 伊藤様
商品事故を分析して有責8件→2件と減少!ドライバーにも普段扱う商品について可視化をして案内していることなど素晴らしい取り組みです。是非、継続していただき荷主様毎に事故全体の件数や金額が減少したことをご提案するなど、引き続きお客様に喜んでもらえるようお願いいたします。
【支店】小牧支店
【名前】岸 課長
【課題】荷主側(既存):物量増に伴う業者選択
当社:荷主独自荷札、送り状が別の為、路線原票棚仕分けに時間を要していた
【対策】荷主としては、販売先が増えたため、物量を増やしたい意向があった。物量が増えるにあたり、効率的に運用していくため、連続フラット原票への変更を提案
【効果】2024年3月より、荷主独自荷札を連続フラット原票、原票貼付に変更。
荷主からは、物量増に伴い、業者振り分けを考えていたが、当社1社で対応することでの効率化、当社においては、物量増による売り上げ向上、棚仕分け時間の削減(500枚/日)につなげることができた。荷主のお困り事と当社の課題をお互いに議論する中で、良い方向性を見出すことができた。
お客様のお困りごとに耳を傾けて、お客様の課題解決を提案したことでWin-Winの関係(お客様の効率化、当社は収入増&作業時間の短縮)を作れた理想的な事例ですね。
お客様が、同業他社ではなく当社を選ぶに至った(話を持ってこられた)経緯なども教えていただけるとありがたいです。
既存荷主ですが、これまでのプランナー、SD対応、輸送技術を評価していただいていたことが要因です。これまで積み上げてきた信頼関係があったからこそだと感じます。
返信ありがとうございます(^^)/
事務所DX
課題
定年退職予定者1名の業務をカバーする必要があった
個々の残業時間にばらつきがある
結果
現在定年退職予定者が行っている業務を現有戦力に分散させることにより、事務所の生産性の向上が見込まれる。また他業務についても配置換えを実施し、一部社員に残業が偏らないようにしていく。
まとめ
名古屋エリア内の他店所で行っている業務集約を参考にし、一部取り入れたことにより、生産性向上が見込まれる。
定年退職予定者の業務を分散しつつ、残業が偏らないようにすることで生産性が向上(見込み)は他の所でも取り入れ可能ですね。
業務の分散させるためのポイントなどを共有いただけまるとありがたいです。
営業アシスタント2名
・検証期間:1/15~19日(5日間)
・架電件数:80件(新規・既存荷主ターゲット含む)
※ターゲットはユーソナーにて、会社所在地:小牧市で抽出
・架電総時間:2時間40分
〈結果〉
・架電時間:1日約50分 アポ件数:3件(貸切案件:2件 ロジ案件:1件)
お困りごとはないか御用聞きを実施→困りごとはないとの回答がほとんどだが、
粘り強く貸切やロジに力を入れていることを案内した結果、
ハコベルや商品の原材料の保管業務まで話を広げることができ、再度営業担当から連絡することとなった。
まとめ
ユーソナーで抽出したターゲットに対して、
1日約50分インサイドセールスを実施した結果、貸切・ロジ案件の荷主3件のアポイントに成功
資料添付について
画像しか添付できませんが、PDFやWord、Excel、PowerPointなどを共有する方法を解説します。
少し手順が難しいと感じるかもしれませんが、慣れると簡単にできます。
①Googleドライブに資料を格納する
②共有したい資料を開いて共有をクリック⇒リンクを知っている全員を選択
③リンクをコピーのボタンをクリック
④コピーしたリンクを投稿欄に貼り付けて投稿する
以上です。
ぜひ活用してみください。
↓は見本です。
https://drive.google.com/file/d/1N-mT12LWMUXTqWMqn3Y9AK4BspIItTDS/view?usp=sharing
以下のポイントが参考になりました。
①過去のデータに基づくターゲット設定⇒効率的な営業
②お困りごとを粘り強く御用聞きを行う⇒お客様目線で心をつなぐ行動をする
ぜひ、取り入れさせていただきます。
アポイント後の交渉や結果もぜひ共有していただけるとありがたいです。