生産性向上の成功事例を共有しよう!【2025年3月度MVP】

2025年3月度結果 全体で16投稿
各店から最も「いいね」が多かったトップ10を月間MVPに表彰いたします。
1位 四日市支店 いいね数: 150
【投稿者】森田 浩光
【課 題】これまでユニットの到着遅れから配達バースへの仕分けが遅れ発生、SDの出発の遅れの要因になっていた。
【対 策】路線積載 ユニット商品を早期にSDに繋ぐ!
①路線:継走店ユニット9本の路線6便による早期優先継走により、夜勤仕分けに繋げる。(これまで最終車両がユニットをメインで積載していたものを変更)
②夜勤:継走初便到着時に戦力配置を厚くすることにより、早期にユニットバラシを実施し、SD積込みに繋げる。(夜勤体制シフトの再構築)(グループ・協力会社と協業、毎週MTGの実施)
【効 果】
①SD出発時間の改善が叶う(約10~15分の出発時間改善)
②早朝ホームの緩和によるホーム上の有効活用
2位 金沢支店 いいね数: 126
【投稿者】向 亜斗
【課 題】路線用・新HTの管理について、HTに個人名をテプラで貼り付けて管理をしている。使用するにつれてテプラが剥がれて自店・他店などでのHT行方不明や誰のHTか分からなくなる恐れがある。
【対 策】路線用新HT行方不明防止対策
ホーム画面の壁紙を所属・氏名・社員コードを入れた壁紙に設定した。
【効 果】ホーム画面を確認するだけで誰のHTなのか一目でわかる。HTの取り間違え発生リスクの低減。

3位 三岐エリア いいね数: 107
【投稿者】天神林 大介
【課 題】やり忘れの防止と実施状況確認に使う時間の短縮
【対 策】スラックで配信し、実施後は「済」スタンプで知らせてもらう
【効 果】
・実施いただく方も自分が対応済みか把握が出来る。
・実施を依頼した側もいちいち声掛をかけて確認しなくても進捗が一目瞭然。
お互いが確認に取られる時間の短縮、催促をするされる煩わしさから解放されています。

4位 亀岡営業所 いいね数: 43
【投稿者】川坂 正貴
【課 題】特定の現場担当者に残業が発生していた。
【対 策】夜勤・昼現場を関係なく全体のシフト調整を行った。
【効果】物量に応じた人員を配置する為、シフトの見直しを行った事により、残業時間の削減並びに現場担当者が居ない時間帯を無くした事で、引取り等で来店されたお客様を待たせる事も無くなった。
5位 小牧支店 いいね数: 28
【投稿者】深澤 豪人
【課 題】新規荷主(富士ロジテック様)の人手不足による出荷遅れ
【対策】 プランナー・CM・管理職の現場応援。仕分け、ピッキング、サポートを立ち上げ初日から1ヶ月行った。
【効果】 お客様のお困りごとに対して、提案・行動を行い問題が解決できたことにより、当社に対しての信用・信頼・評価を頂けた。
本来、当社の出荷予定は全体物量の4割程の予定でしたが、すべての出荷(貸切含む)を獲得することができた。(150万見込み⇒440万)
6位 成田支店 いいね数: 25
【投稿者】山本 淳
【課 題】3F倉庫の受付が分かり辛く、受付を探して入口付近を彷徨ったり遠回りしている納品業者が多く、こちらから声を掛けたりと対応に手間がかかっていた。
【対 策】立て看板を2か所に購入、作成、設置し入口近辺の動線を明確にした。
【効 果】納入業者が看板を見てまっすぐ受付へ向かうようになり、納入業者も楽になり事務所対応の手間も減りスムーズになった。

7位 千葉支店 いいね数: 23
【投稿者】関根 健一
【課 題】ホーム上の吊り看板が古く見えにくかった。
【対 策】新しい吊り看板を作成し、設置をした。
【効 果】看板が見えやすくなった事により、新人のSDにも教えやすく、また解り易く掲示が出来た。
8位 龍ケ崎支店 いいね数:19
【投稿者】蒲澤 俊博
【課 題】車両事故撲滅
【対策・効果】パワーポイントなどで印刷された物を掲示することが殆どの今だからこそ、あえて「手書き」で掲示することにより、注目度が上がり、ドライバーの安全意識が高まりました。
風見チーフマネージャーの魂を込めたフリーハンドがスタッフみんなの心を揺さぶり、労災・商品事故の削減にも効果を発揮しています。

9位 土浦支店 いいね数: 16
【投稿者】田邉 健一
【課 題】木パレ(廃パレ)が多く廃棄に困っている。
【対 策】SDにパレットを必要としているお客様がいないか確認させた。
【効 果】何社か必要としているお客様がいて提供することが決まった。費用削減と出荷拡大に繋がった。
9位 鶴見支店 いいね数:16
【投稿者】中村 勝
【課 題】新規大口持込荷主様の受付対応が発送関係者の忙しい時間帯と重なり、対応に苦慮していました。
【対 策】物流倉庫で従事する業務社員1名を持込荷主様の集中する16:30~17:30頃を目途として発送の受付業務を行うようにしました。
【効 果】受付のお客様を待たせることが少なくなりCS向上が図れ、発送関係者の負担軽減にもなっています。SD戦力が不足する中、これからも持込の荷主様が増えてくることが予想されますので、店全体で相談しながら作業効率を上げてCS向上に努めたいと思います。