生産性向上の成功事例を共有しよう!【2025年2月度MVP】

2025年2月度結果 全体で17投稿
各店から最も「いいね」が多かったトップ10を月間MVPに表彰いたします。

【投稿者】福田 研二

【課 題】砂ほこり及び花粉等が止め商品に付着し、商品を引き渡す際に商品の清掃などで引き渡しに時間が掛かり、お客様を待たせてしまう。

【対 策】砂ほこり及び花粉を吹き飛ばすブロアーを購入し商品に付着した粉塵を吹き飛ばしている。

【効果】
①商品をお渡しする時間が短縮された。
②引き取りのお客様の衣服・車両を汚す等の未然防止。
花粉に敏感なお客様などへの配慮ができる。

ブロアー清掃
ブロアー清掃

【投稿者】羽田野 昌哉

【課 題】鉄枠商品のリフト荷役の際、爪部分が鉄枠内の商品に直接触れることで、荷役中に鉄枠が滑り、商品事故の可能性がある。

【対 策】リフトの爪部分に木の板を固定し荷役することで、商品に直接触れず、鉄枠との摩擦を強くし滑るのを予防する。

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【投稿者】小木曽 聡子

【課 題】お客様へ止め商品や到着調査の為に電話連絡をした際に、コールのみで折り返し連絡が来た際に誰がどんな内容の電話をしたかわからずにお客様へご迷惑をおかけしている。

【対 策】電話履歴一覧表を作成し、(何時に)(誰が)(誰に)(原票番号)(内容)を記載し、所定の場所に置いておく。

【効 果】折り返しの連絡が来た際に、担当者が離籍中や別電話対応中等でも他の社員が対応することができるようになり、お客様へスムーズな案内ができるようになりました。

【投稿者】根本 雅彦

【課 題】SDの帰店が全体的に早まってきたが、一部極端に遅れる便があり、積み荷情報も把握できず路線出発や残荷に影響が出ていた。

【対 策】帰店時に業務と管理職の共有メールアドレスへ帰店連絡を入れるようにし、最終帰店便の集荷荷主から積み荷の情報をと帰店状況の情報を事務所前のホワイトボードに可視化した。

【効 果】帰店情報を全員で管理しながら路線乗務員への正確な情報を提供し、また記録が残ることで遅れる荷主の特定にもつながり路線出発の早期化と残業時間の短縮に成功した。  

【投稿者】小川 健一

【課 題】出荷人様へFAXする時に、FAX番号の押し間違いによる誤送信がまれに発生。

【対 策】出荷人様のFAX番号を3桁の短縮番号に設定。FAXする際は、短縮番号をプッシュして送信。

【効 果】
誤送信が無くなりました。
②短縮番号の設定により、送信時間が短縮出来ました。

取組み写真
取組み写真

【投稿者】中藤 智規

【課 題】安全日報(SD)・運転日報(路線)を印刷しファイルに纏める際、一部の乗務員が適当に穴を空けるため、綺麗に纏まっていないことと終了点呼時に集中してしまい、混雑していた。

【対 策】プリンターに紙をセットする際、あらかじめ穴を空け、裏紙を使用する

【効 果】
穴を空ける手間10秒×乗務員人数+待ち時間が短縮
ファイルを綺麗に纏められる。
終了点呼がスムーズに受けられる。
④裏紙を使用することで経費削減に繋がった。

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【投稿者】田邉 健一

【課 題】月曜日 朝の止め引取

【対 策】月曜日は夜勤が朝6時に退社し、その後は到着が出勤するまで事務所が手薄である為、毎朝来る引取のお客様用の置き場所を設定し、夜勤がいる間に引取仕分けをすることにした。

【効 果】引取作業に充てる時間が減ったこととお客様の待機時間も減り効率が上がりました。

【投稿者】水越 一弥

【課 題】土曜日~日曜日(祝)の鳥フン被害

【対 策】土曜日~日曜日に現場作業員が仕分終了後にブルーシートで商品を保護。保護した写真を全体グループLINEで共有。日曜日(祝日)に関しては事務所の出勤者が鳥フン注意箇所を中心にホーム巡回を行う。

【効 果】全体グループLINEを用いる事により支店全体で鳥フン対策に対しての意識が向上している。
1月11日(土)から対策を行っているが2月3日(月)現在、土曜日~日曜日(祝)にかけての鳥フン被害は0件。
商品事故の処理に対する時間の削減、CS向上に繋がっている。

【投稿者】小林 勝豊

【課 題】商品事故の発着店所間有責調整に費やす時間削減

【対 策】大前提として…上記課題の最大有効対策は『商品事故撲滅・ゼロ』であること、十二分に理解した上での投稿となります。
商品事故が発生した荷主様の求償有無(免責含む)を再確認。改めてリスト化することにより、いざ商品事故が発生してしまった場合において請求のこない荷主様については、着店との有責調整を省略することが可能。発生原因追及及び対策に注力でき、有責調整に有していた時間の削減。

【効 果】商品事故内容によっては複数回のやり取りが発生。荷主様とのやり取りなど約1時間の時間短縮。
短縮できた時間を他業務へあてることが可能となるほか、残業時間の短縮にもつながった。

【投稿者】小倉 圭一

【課 題】ハイエース・軽車両等で引取りのお客様にパレット商品等を積み込む際に、フォークリフトの微妙な操作で積込を行っていた為、非常に危険であった。

【対 策】エリア商品事故会議の中で共通取り組みとして止め商品積込専用パレットを作成し、商品事故やリフトと車両の接触による事故を防止した。

【効 果】エリア全体で取り組む事で事故防止への連帯感が生まれ、事故撲滅への士気が高まった。

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