生産性向上の成功事例を共有しよう!【8月度MVP】

2024年8月度結果 全体で52投稿
各店から最も「いいね」が多かったトップ10を月間MVPに表彰いたします。

【投稿者】黄瀬 博記

【課 題】エリア内の店で、少額の未収繰越が多く発生しており、支払督促や集金に時間をとられている

【対 策】自動口座振替への切り替え
経理部の取り組み事項でもある。4月上旬に、ターゲットの選定した180の荷主に「切り替え案内文書」「自動口座振替依頼書」「返信用封筒」を郵送で送った。
(SDの手渡しでは出荷担当者で止まってしまい、経理担当者まで書類が届かない可能性が高い。郵送ならコストはかかるが経理担当者までほぼ確実に届く

【効果】今回の該当店の分として、約180の荷主に送付したところ、8月7日時点で110件獲得できた。(枝番を含む)
06繰越は、4月7件→7月2件と減少し、それに伴って支払督促・集金の時間が削減できた。

【投稿者】安間 はづき

【課 題】SDの戦力低下でも収入を増やす方法

【対 策】袋井支店の合言葉「奥行きのあるお客様へアプローチをする」を実践。
商品や仕事をお持ちの荷主様へシェアアップ交渉を実施した。

【効 果】TOPPANエッジサービス様より1年前、「ヤマトの誤配が多発し困っている」とお困りごとの相談を頂いた。昨年9月より現在取り扱いをしているアイン薬局様の輸送をお任せ頂き、セイノーカンガルー便でトラブルなしで輸送している。
当社の輸送を評価頂き、「日本通運への出荷分をやってみないか」とお話を頂く事ができた。
8月19日よりテスト運用にてご出荷頂いており、9月から日本通運出荷分全量を当社へ切替出荷頂ける(100t/月 寄与見込額2,500千円/月)
今後も他のクライアント様の案件の際には、当社へ出荷頂けるようコミュニケーションを図る。
既存のお客様より物量UPして頂ける事で、生産性の向上となる

【投稿者】小森 憲丈

【課 題】路線出発時間

【対 策】シューターの休憩時間及び接岸車両が無く、シューターに流す商品がない時間にマイク放送でアナウンスをするように改善。

【効果】路線乗務員がシューターの受け作業をストップし、車両への積込みに集中する時間が出来た事で、積込み作業時間を短縮。またシューターに携わる現場作業員のこまめな休憩時間を取ることが出来て、熱中症対策として効果があった。

【投稿者】関根 崇好

【課 題】 エリア内低積載コース

【対 策】 低積載便マッチングサイトを作成し、エリア内全店所の定積載コース情報を共有することで効率化を図る。

【効 果】 各店のタイムリーな低積載情報を共有することで、低積載と残貨の解消が進み、お客様満足度UPとエリア内店所の効率UPに繋がる。

【投稿者】西尾 英規

【課題】新人プランナーアシスタントの貸切手配がスムーズにいかない

【対策】プランナー帯同にてお客様訪問実施

【効果】お客様と顔を合わせることで信頼関係が構築された。また、商品形状や積込み場所など現場でしか分からない情報を知ることで、お客様の囲い込みと共に依頼に対する商品・物量・車種についてのイメージが出来る様になり、手配の時間が短縮され貸切件数も増加となった。女性アシスタントを選任する事で気配りのある対応が出来るため、今まで男性プランナーでは獲得出来なかった案件を獲得する事が出来た。

【投稿者】長谷川 昭一

【課 題】有給取得の管理と週休の管理が別々になっていて分かりづらい

【対 策】全体の週休管理表の個人毎の別枠に、有給付与月と週休取得回数を月初の週休表を作成する段階で明記して誰が見ても分かるようにした。

【効 果】各個人毎の問い合わせの度に電子帳票を開き確認していたが、週休表にて管理するようにしてから問い合わせの件数が半分以下に減った。

【投稿者】伊藤 政博

【課 題】メルマガ・名刺ソナー件数の伸び悩み

【対 策】事務担当が、誰でも出来る様に当番者が交代で座るコールセンター当番席のパソコンに、メルマガ登録画面を用意し、少しでも入電が空いた時間に登録できるようにした。入力する名刺は、SDが集荷・配達先の担当者から頂いてきたものを担当SDごとにコールセンター席に置いておき、担当SDごとの終わった名刺束をCMに提出し、管理職・CMも一体となって次工程の名刺ソナーの登録を行っている。

【効 果】見つかるチャーター・見つかる倉庫・売掛保証サービスなどの案内や、天候などによる運行の遅れなどを今まで以上に多くのお客様へいち早くお知らせする事で、CS向上に繋げていく。

【投稿者】亀井 宏司

【課 題】待機車輛の緩和

【対 策】5S活動の取組

【効 果】整理・整頓清掃清潔・躾の5S活動を取り組むことで、作業環境の改善を図り、 これにより到着車輛の台車不足の緩和、中部・関西の時間短縮に繋げて、15時間越えを減少させています。

【投稿者】高橋 秀昭

【課 題】止め商品置き場の輻輳

【対 策】大口顧客の置き場所を固定

【効 果】定期的な顧客に対して路線バースの一角を使い保管した。荷主も商品を探される手間が減り喜ばれている。当支店でも対応していていた時間が大幅に減少した。

【投稿者】 名取 孝哲

【課題・対策】入間支店では、事務所、現場の従業員でグループラインを作成。運休や荷主様からの要望、来客予定などあらゆる情報を共有している。

【効 果】従業に共有されず後追い作業や事後報告が発生しない様活用している。公休者も翌日の状況も把握できるため共有手段としては、役立っている。

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