生産性向上の成功事例を共有しよう!【7月度MVP】
2024年7月度結果 全体で45投稿
各店から最も「いいね」が多かったトップ10を月間MVPに表彰いたします。
1位 四日市支店 いいね数: 42
【投稿者】萩原和幸
【課 題】戦力確保(SD・現場・技術)
採用が思うように進まなかった
【対 策】タイミーアルバイトで人物像、日頃の勤務態度等を見極めながら好感(明るく積極性)ある人物への採用の働きかけを行いました。
①管理職、SD、現場によるコミュニケーションの向上。
②ワーカー管理状況による人物像の事前確認。
③技術者についてもタイミー営業と密に事前打ち合わせの実施。
【効 果】Q1にて直雇用5名の採用に結びつけることができ、業務の精度UP、作業効率UPに繋がった。(SD1名・現場AP2名・整備資格AP2名)
2位 四日市支店 いいね数: 27
【投稿者】長澤卓明
【課 題】ダイヤグラム遵守100%未達成
【対 策】ダイヤグラム遵守
①ダイヤグラム設定時間一覧を事務所内に掲示
②日々、遵守状況結果を『星取表』にして掲示
設定時間・遵守状況を見える化を行いました。
【効 果】非乗務、SD、路線乗務社員に時間への意識付けを図る事により、時間を意識したSDの仕分け作業、路線乗務社員の積込み作業、事務所においては路線出発時の追跡入力確認により、ダイヤグラム化を図っています。(2月度より4.9%改善)
3位 高崎支店 いいね数: 22
【投稿者】松井 優典
【課 題】路線15H超過の削減
関西・中部からの復路便において、降ろし店所が多く、渋滞等のイレギュラー発生時に15H超過をすることがあった。
【対 策】自店にて近隣店所の降ろしを集約し、別便にて回送する。別便においては、自社の関西3日運行コースと協力会社が運行していた関東ロータリーコースを入れ替えることにより、人員の確保を行った。
【効 果】対象便の15H超過は未発生となった。
4位 前橋支店 いいね数: 19
【投稿者】宇野靖章
【課 題】ホーム保管中の商品事故が多い
【対 策】1m×1mのカーゴテーナーを導入し、先着商品をカゴに保管しています。
【効 果】ホーム上も広く使え接触も減りました。労災防止にもなるので一石二鳥です。
5位 鈴鹿支店 いいね数: 18
【投稿者】岸 幹
【課 題】事務所内導線の見直し
【対 策】机の配置転換、共有PC位置の変更
【効 果」共有PC位置を変更することで、席を移動することがなくなるだけでなく、同部署での情報の共有ができるようになった。また受付に対し距離が近くなることで応対できるスピードも速くなった。
5位 伊勢支店 いいね数: 18
【投稿者】西尾英規
【課 題】事務所内全員に共有事項を周知するのに時間がかかる。
【対 策】スラックの活用
スラックに伊勢支店共有チャンネル(メンバー8名)を作成
【効 果】本社・エリアからのメール・スラック発信での周知が必要内容などを伊勢支店共有チャンネルで簡単に共有することができる。また、リアクション機能にて未読漏れを防止する事ができるため、日々の発信・確認の労力と時間を削減する事ができた。
7位 渋川支店 いいね数: 15
【投稿者】松岡 徹
【課 題】間接部門の生産性向上
物量によって配達コースが日々変化するので、問合せのあった際に時間を要す時があり、お客様を待たせてしまう。
【対 策】出発点呼時にコース報告を行い別紙に記載、日々変化があっても対応がすぐできる。
【効 果】SDに連絡を取らないといけない問い合わせがきても直ぐに対応でき、お客様にも迷惑を掛けない。
8位 四日市支店 いいね数: 13
【投稿者】山田洋一
【課 題】部門間の連携と重複の排除
お客様へのご案内に対し、部署毎の発信対応による連絡重複が発生。
【対 策】営業経理が協力し、お客様への発信事発生時には互いにお客様情報を共有。
各部署から発進したい事・連絡したい荷主があれば、ピックアップして、各部署よりの追加案内を同時に行うようにしている。
【効 果】互いの部署で後回しにされていた案件に対して、都度対応が行えるようになっていると共に、確認対応含め、お客様への切り口・依頼事項等目的を持った交渉が出来ている。
9位 久喜支店 いいね数: 12
【投稿者】茅根 勝
【課 題】お中元配布
【対 策】昨年より、お中元とお歳暮配布は行動をスプレッドシートで管理する。一昨年はプランナーと課長が同じお客様に行ってしまったため、いつ、誰が、どこのお客様に配布を行うかを作成し管理を行う。
それ以来同じお客様にダブっていく事は無くなりました。
9位 龍ケ崎支店 いいね数: 12
【投稿者】 牛久 英利
【課題・対策】LINE Slackを利用して通達指示事項の共有
ドミノ通達やその他共有事項などをメールで送信していた事で、既読確認とその他の指示に無駄な時間を費やしていた。又全員に周知できていない事もあった。今回、非乗務とSD、路線のライングループを作り、一斉に配信する、既読時に返信させる事で、確認の手間を省く事ができた。又追加策として非乗務に関してはSlackチャンネルを作り、共有事項を配信させる事で、気づいた社員が返答を配信する事で、共有スピードが速まった。
【支店名】佐倉支店
【投稿者】深澤 勝之
【課題】
インサイドセールス等行う時、他の人が既にかけているお客様へ重複して架けてしまう事がある。
【対策】
グーグルスプレッドシートの活用
プランナーのターゲット台帳、間接部門のインサイドセールス用のリスト、SDのリクエストカード等をスプレッドシートで管理することによりリアルタイムで更新される為、重複することを防げる。
【効果】
エクセルシートと違い保存する手間も省け、他の人が取り組んでいる事もリアルタイムで知る事が出来、作業効率が上がった。