話声

皆さんこんにちは。
今回は「話し声」についてお話しようと思います。普段意識せずに会話していますが
「声が大きいな…」「少し聞きづらいな…」と感じた事はありませんか?
私は昔から趣味でキャンプをするのですが、コロナ渦の影響でキャンプブームが訪れ、キャンプ場は人で溢れかえっています。そんな中でも静かな場所を選ぶのですが、人の話し声は思っている以上に建物や湖に反響して周りに聞こえているものです。先日は隣のテントの方が電話をしている電話の相手の声まで聞こえてきました。自然の中ではそれでもいいのかなと思っています。

これが状況によっては、声の大きさだけで大きなコミュニケーションミスが起こる事があります。
取引先に対し挨拶をする事は良い事です。ただそれが相手の状況を考えずに自らの元気と爽やかさで
「おはようございます‼」と上手くマッチすれば良いのですが、相手の状況。例えば電話中であったり
元気が無かったり、または周りに接客中や電話中、家の中にはリモート会議に参加中のご家族。さまざまなケースがあります。お相手やお相手の周りの状況にも気を配り、瞬時に状況を判断し、相手に聞こえる様に話す。電話の向こう側からその後ろで大きな声で雑談が聞こえている…なんてことありますよね。

人と会話する時は、相手の声のトーンに合わせると比較的会話しやすいと言われています。テンションも同じですね。会話での声の大きさやスピードなどによるギャップはストレスにもなります。

逆を言えば「少し聞きづらいな…」というような相手に自分の声がはっきりと届かないのもギャップです。
相手の話し声があまり聞き取れない時。大事な部分を聞き逃す事もありますし、声が大きいより実はストレスかもしれません。

会話とは状況を判断しながら、その時にあった声のトーン、スピード、テンションを合わせて行く事で
より心地よい会話となります。
得に大事な会話の時は、意識してみてくださいね。
IIZUKA

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パンサー

確かにそう感じます。自分も人と話したときに「えっ」とか「なんて言ったの?」など言われたことがあるので聞き取りづらいしゃべりをしていたのかなと思います。
ノーストレスな会話を目指してトーン・スピード・テンションを意識していこうと思います。

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セイノーホールディングス株式会社
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パンサーさん
コメントありがとうございます。会話は相手がちゃんと理解しているか、聞き取れているか顔の表情を確認しながらすると
後から聞き返されたり、そうだっけ?とか再確認がなくなるかもしれませんね(^^♪

うーん…3S

最近、耳が遠くて…そんな話じゃないですよね。。。
確かに話しかけた方がイヤホンを付けての会議中だったり、電話中だったり、何かを視聴してたりという場面があります。相手の顔(目)を見ずに話しかけてる証拠ですね。。。話しかける時は状況やタイミングを確認してから行動します。

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SHD
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うーん…3Sさん
コメントありがとうございます。
耳が遠くなりたい時もありますよね~(笑)
相手の状況を確認するのも大事ですよね。今いいですか?って言葉も相手に聞こえていない場合もありますもんね。私自身も気を付けたいです

パワフル

自信がない時は、小声になりますし。まだ、マスクをしている方が多いので、せっかくの発言が聞き取れなかったりしています。これまで、小さい声に困ることはありましたが、大きいのも場合によっては良くないってこと、気にもしていませんでした。今後は、声の音量加減を心掛けていきたいと思いました。

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西濃運輸㈱
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パワフルさん
コメントありがとうございます。
大きい声がダメということではなく、周りの状況によって。ですね(^^♪
楽しったり、盛り上がってしまったり、必死になると声が大きくなりがちですが、その声が隣の席の人が参加している会議にまで丸聞こえ…なんてことも
私は良くあります(笑)
相手が聞き取れない時とかなんかは、場所を変えたり、話すのもなかなか大変ですね~