心をつなぐ「ありがとう」月間MVP【9月度】
【投稿者】匿名希望さん
【会社名】沖縄西濃運輸株式会社
【ありがとうの内容】
無印用品の商品を個人様へ配達・開梱・家具組み立てを行っていた時のことです。
当時、私の部署に新人の女性ドライバーが見習い・研修期間として配属されていて、その女性ドライバーと私と助手を付け無印良品様の配達でお客様(ご年配の女性)のご自宅に伺いました。
商品はデスク、椅子、ラック(木背棚)の開梱・組み立てという内容。 玄関先にて組立手順をお伝えし、部屋の中で作業を行い約1時間半ぐらいで全行程終了しました。最後に組立て家具のチェックと受領サインを頂いた際に、女性のお客様から一言
「注文したとはいえ他人の運送業者さんを部屋へ上げるのは、多少抵抗がありました。
当初は体力、腕力に自信がある男性の方が複数人来るものだと勝手に思っていたので、なにかあったらどうしようかと・・・」 これまで当たり前のように組立は男性2人で予定を組みお客様のご自宅まで配達をやっていましたが、今回一人暮らしの女性のお客様からこのような声を頂き、気づかされる部分がありました。
女性のお客様は直後に「今回のように女性の作業員が1人いるだけで一人暮らしの女性はホッと胸を撫でおろすことができます。本当に安心と配達をありがとねー」と言われました。
長い間ドライバーをやって数えきれないほどお客様より「ありがとう」のお言葉をいただいてきた私ですが上記のは忘れられない「ありがとう」のひとつです。
お客様への「心配り」(配慮)が今回のありがとうにつながりましたね!
ドライバーさんに対するお礼の言葉 日時:本日午後 場所:アリオ川口 入電者が車を縁石に乗り上げてしまい、途方に暮れレッカーを呼ぼうとしていたが、アリオの搬入口辺りにトラックを停めていたドライバーさんが工具などを出して助けてもらいレッカー呼ばずに済んだ。その場でドライバーさんにお礼したが、気が動転していて、中途半端になってしまった。こんなに素晴らしい方がいるという事をどうしても西濃さん全体で共有して頂きたく電話しました。年末で一番の繁忙期であるにも関わらず私に時間を割いて頂き本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。胸にマツモトさんと刺繍があった気がするとの事で一般の方からお礼の連絡を頂きました。