心をつなぐ行動　「ありがとう」を投稿しよう！

先日、早朝よりお客様から電話が有り、対応した時に「ありがとう」を頂きました。
それは別店所の配達商品を、当店を経由（中継）していくため、当店で引取りが出来ないかというご要望にお応えしたからです。
その日はGW前で、ホーム上の商品が輻輳している状況であり、また回送便の荷台は2/3以上積込みが終わっていた状態でした。
お客様には状況をご説明させて頂いた上で「大至急確認させて頂きます。折返しお電話させてい頂きます」と電話番号をお伺い致しました。
立合い及び仕分けの現業、回送便の路線者の協力により、運良く商品を見つけることが出来、その旨をお伝えすると、大変喜ばれた様子で「ありがとう」の声が受話器から聞こえてきました。
その後、お引取りに来られ、別の担当者が接客したそうですが、やはり「ありがとう」と言われたとのことでした。こちらも嬉しい気持ちになりました。
もしも回送便に積み込まれていた場合でも、例えば到着店で直ぐに引取れるように、宛先や個口数、荷姿の情報を伝達するなど、お客様にとって最善を尽くすことが大事なことだと思います。
このような事案は他店でも行なっている、ごく当たり前のことだと思いますが、共有出来たらと思い、この度投稿させて頂きます。

コロナ禍真っ只中に、取引先の担当になりました。
2年間にわたって、訪問することもできずにWeb上での商談が続きました。
商談では、取引先の担当者はいつも厳しい口調で固い表情の無理難題を言う堅物な方、という印象でした。
ようやく行動制限が緩和され、先日緊張しながら訪問したところ、相手の担当者はとてもにこやかに出迎えてくださり「遠いところから来てくれてありがとう！」と何度もおっしゃっていただき、商談も素晴らしい話ができました。
帰りは、交通機関まで車で送っていただき、車中でも楽しく会話が弾みました。

今回の経験を通じて、人との出会いやコミュニケーションがどれだけ大切か、常に相手の立場に立って考え、丁寧に接することがとても重要だと再認識できました。

畑をキレイに耕作をする度に近所の方々から「いつもキレイにしてくれてありがとう」とお声をいただきます。畑がキレイだと害虫対策や雑草予防になり地域が美しくなります。

早朝6時ごろ、商品の持込みに70代と思われる1人の男性老人が来店されました。
その老人は岐阜の娘に米を送りたいとの事でした。
Ｙ社、Ｓ社へ持込むも、営業時間外で受付してもらえなかったとの事で当社へ持込みに
来たとの事でした。
その老人は自営業で、この後仕事があり、時間がないのでどうしても荷受けをして欲しいと
困った顔で見つめてくるので、とびっきりのスマイルで断る事も無く荷受けをしました。
泣きそうな顔でとても喜んで頂き「ありがとうございます。またお願いします。」と感謝されました。
同業他社は早朝は荷受けしないんだなと思ったと同時に「また会いたいと思われた数だけ、
人生が豊かになる」ということを感じました。
人生の三冠王を目指します！

最近ご契約をいただいたお客様で、遊び盛りの小さなお子様がお見えのご家族がいらっしゃいます。設計やインテリアの打ち合わせ等、営業の私が手が空く時間はお子さまの遊び相手を務めることもあるのですが、「子供からしたら退屈な打ち合わせの時間ですが、お兄ちゃんと遊べるなら行く、と素直についてきてくれます。いつも子どものことまで気にかけてくださってありがとうございます」とのお言葉をいただきました。

先日、ご契約後のお客様の打ち合わせ後に感謝の言葉を頂きました。
「迷ってばかりで全然打ち合わせ進まなかったけれど、自分達の事のように考えてくれて色々なアドバイスしてもらい、素敵なお家が建ちそうです！ありがとうございます。これからの打ち合わせも楽しみです！」という言葉を頂きました。
改めてお客様の為に考え、満足いく住まいづくりをしてもらえるよう心がけていこうと思いました。

そして打ち合わせして頂いている設計さん、インテリアさん、ありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。