フォークリフトによる労働災害防止 NO.2【解説】

完全な目視確認指差し確認の上実施

フォークリフトでバックする時は指先呼称で周囲の安全を確認してバックして労災を起こさない。

フォークリフトで作業する時には前後左右目視で確認してから動く
ながら確認はダメ

リフトの作業をするときは、左右の安全確認リフトの爪など慎重に行う

再度死角に気をつけて慎重に操作するようにします。

リフトは、乗らない時にも気をつける事がたくさんありますね。

安全確認を怠ると事故につながるので日々注意します

リフトに乗る際は必ず確認する

日頃から声かけをしてフォークリフトに乗る人も作業の人もお互いに気を付ける事が大切だと思いました。

必ず、進行方向の安全確認が大切だと、
思いました。

疲労の蓄積で心身共に疲れて危険感受性が低下していると思われます。なので業務がしやすい様に業務改善が必要だと思います。他のエリアで起きた事故を全エリアで連帯責任にしてルールを増やせば事故が増えます。すなわち事故を起こした当事者を徹底的に教育して今後ない様にマネジメントすれば良いだけの話しです。作業動線はシンプルザベストで心に余裕を持たせると自ずと事故率が下がります。それと西濃運輸は新旧のルールを混合させてそれを守れと言っています。時代にそぐわないルールはそれは事故を誘発させるので廃止すべきと思います。ルールは時代に合ったルール構築で事故防止が出来ると思います。それとドライブレコーダーチェックを最近は力入れていると思いますが、安全推進インストラクターでもドラレコチェックで出来てない箇所があります。インストラクターが出来てないので有れば当然一般社員は出来ません、すなわちインストラクターが全ての項目が出来て当たり前です。出来てないインストラクターがいるだけで一般社員はインスト落胆です。そんなインストラクターに教育されるのは残念です。そんな社内資格は皆無になりますね、それより全社員が（安全は全てに優先する）と言う精神統一する方が最優先だと思います。全社員は事故を積極的にする社員はいません、無事故で終えたいと思って日々人手不足の運送屋の仕事をしてます。なので必要以上の教育は返ってパワハラな教育になります。そうすれば心的な状態が安定せずに業務をする事になります。その状態の人は負のスパイラルに陥って更に事故をするのでしょう。

今回のKYTを通じて、単に数値目標を達成するために実施するのではなく、「自分のため」に行わなければならないものだと自責の念を持ち、改めて振り返りを行うことができました。