③企業のセクハラ対策
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今回は、企業のセクハラ対策について学んでいきましょう!
1)セクハラの相談件数
厚生労働省が調べた「男女雇用機会均等法に関する相談件数」を見ると、約半数近くはセクハラでの相談となっていることが分かります。
セクシャル・ハラスメント(セクハラ)に関する法律は、厚生労働省の「男女雇用機会均等法」に定められています。 平成18年に改正された「男女雇用機会均等法」には、セクハラの定義やセクハラの種類、企業の責任、企業のセクハラ対策などが記載されています。
2)企業のセクハラ対策 10項目
方針の明確化と周知・啓発
セクシャル・ハラスメント(セクハラ)に関する法律は、厚生労働省の「男女雇用機会均等法」に定められています。平成18年に改正された「男女雇用機会均等法」には、セクハラの定義やセクハラの種類、企業の責任、企業のセクハラ対策などが記載されています。
相談に応じ、適切に対処するための体制をつくる
その他のセクハラ対応
以上、10項目のセクハラ対策に取り組むことで、企業は、「セクハラをしない、させない」職場にしていく責任があります。
アヤノさん、説明ありがとう。全社員がハラスメントに関する正しい知識を身に付け、1人1人が「ハラスメントをしない!」ことが大切だね。また、管理職は、部下がハラスメントをしないように指導することもお願いしますね。
そうですね。併せて、企業側もハラスメントが起きないように、起きた場合でもすぐに対応できる体制を整えておくことが必要です。今回、ハラスメントについてたくさんのことを知ることが出来ました。シンジさん、ありがとうございました。
『セクハラに関するレポート』を記入・送信してください。
以上で「それってセクハラですよ!」は修了です。お疲れ様でした。
セクハラは、相手次第と考えていると痛い目に合う、自分の好意と相手の好意はイコールではない
注意したいです。
セクハラにならないよう
女性への言動には十分注意します
注意します。
勉強になった。
セクハラ被害者が訴え出ても絶対に不利益を被らないことが大切
自分が訴えられないように注意していくしかないと思います。
ハラスメントの知識を知ることができて良かった。
大変勉強になりました
企業側としてもたくさんやる事があるが弊社側はまだ消極的だと感じました。
特にありません。
分かりました。
大変、参考になりました。
つねに相手を尊重して行動しハラスメントを起こさないよう心がけます。
プライベートの事は聞かない
これだけハラスメントが増えているので注意します。
日頃からコミュニケーションを良くとります
全社員がハラスメントに関する正しい知識を身に付け、1人1人が注意することが必要であると考えます。
セクハラが無い様気を付けます。
セクハラも色々注意することが多いため慎重に行います。
女性社員の方が昔に比べて増えた昨今、女性目線で現状の問題点をあげて、改善して、より良い職場環境を構築したいです。
立場を利用した卑劣な行為。
注意致します
相談者のプライバシーを保護することも大切である
女性には気を付けて接する